零細企業や地方の会社こそが、インターネットを活用して集客すべきです。 私がはじめてインターネットに触れてホームページというものを作ったのはは1996年のことですが、その時の衝撃というか違和感は今でも薄っすらと覚えています。 大きいもの、小さいもの、善なるもの、悪なるものこれらが全てフラットに並んだ世界で、よくいえば平等、悪くいえば混沌だと感じたものです。 現在はある程度の秩序があるように感じられますが、根本的には全く変わっていません。 零細企業とは圧倒的に規模が違う巨大企業であっても、結局インターネット上に巨大な領地を持てるわけでもありません。確かにページ数の大小や、広告予算の大小はありますが、基本的にはホームページはインターネット上に横並びに存在するものです。 巨大企業と同じ土俵で戦うことができるのがインターネットです。 だから、零細企業や地方の会社はインターネットに力を入れるべきなので