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DMARCに関するlax34のブックマーク (4)

  • GmailのDMARC設定が変更されます | SendGridブログ

    この記事は Gmail DMARC Update 2016 の抄訳です。 ©Ingvar Bjork/123RF.COM Eメールの動向にお詳しい方であれば、GmailのDMARC設定が変更になることを耳にされているかもしれません。この変更は、ほとんどの送信者にとって影響はないのですが、一部の方はメールが届かないという深刻な状況になる可能性があるため対応が必要になります。いずれにしても、どういった変更がされ、Eメールエコシステムに対しどんな影響があるのかを理解することは非常に価値のあることなので、以下の内容にぜひ目を通してみてください。 注:もしDMARCについてご存じない場合は、こちらの記事をご確認ください。 何が変更になるのか? 2016年6月、GmailはDMARCポリシーを p=”none” から p=”reject” に変更します。この変更により何が変わるかというと、Fromアド

    GmailのDMARC設定が変更されます | SendGridブログ
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    以前こちらのブログでも取り上げましたが、今年(2016年)の6月、Gmailは新たにDMARCの設定を変更します。 DMARCとは、" Domain-based Message Authentication,Reporting and Conformance"という、なりすましメールの対策であるドメイン認証技術です。 今回の変更により、なりすましメールが減少するという、受信側にとっては良い影響となることは確かです。しかしながら悪意のある迷惑メールを排除するためのルールである一方、悪意のない送信側にとっても、気を付けるべき点や影響が発生します。 制御ルールの設定変更にあたり、私たちへの影響はどのようなことが考えられるでしょうか? 送信側として知っておくべき影響と、今すぐできる対策を3つご紹介します。 DMARCの仕組みや詳細については、過去の記事「送信ドメイン認証技術(SPF、DKIM)やD

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  • DMARCとは? | SendGridブログ

    この記事は What is DMARC? の抄訳です。 DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting & Conformance) とは、メールの認証を行うSPF (Sender Policy Framework) とDKIM (DomainKeys identified mail) を利用して、メールの信頼性を判断するプロトコルです。 DMARCを使うことで、ISPは悪意のあるメール(個人情報を盗もうとする”なりすましメール”など)を見破りやすくなります。 DMARCでは、SPFまたはDKIMで認証されなかったメールを迷惑メールフォルダに振り分けるか、まとめてブロックするかを送信元のドメイン所有者自身がコントロールできます。 こうすることで、スパマーの識別がより正確になり、悪意あるメールの侵入を防ぐだけでなく、誤検知を最小限に抑

    DMARCとは? | SendGridブログ
  • 『なりすまし』を防ぐDMARCとは? | SendGridブログ

    特定の会社やブランドの名前を騙った、不審なメールを受け取ったことがある方も多いのではないでしょうか?こうしたフィッシングメールでは、メール受信者の個人情報を盗むためにドメインスプーフィング(なりすまし)をする場合が多いようです。現在のメールインフラの規格は完全ではなく、時に悪用されることがあります。それでは、どうやって自身のドメインやブランドをこうした ”なりすまし” から守れば良いのでしょうか? DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting & Conformance)に参加するという方法があります。DMARCは、「SPFとDKIMのどちらの認証にも失敗した場合に、受信サーバはどうすべきか」を示したものです。これはつまり、「なりすましメールを受け取った時に、受信サーバはどうすべきか」ということです。 SendGridでDMARC

    『なりすまし』を防ぐDMARCとは? | SendGridブログ
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