似たようなツールは他にもあるが、シンプルで使いやすそうだったのでご紹介。 Unused CSSを使えば、使われていないCSS設定がどこにあるかを教えてくれる。 使い方は簡単で、チェックしたいサイトのURLを入力するだけだ。 すると、どのCSSファイルにどれだけ不要な設定が入っているかを教えてくれる。また、不要な設定を排除したCSSをダウンロードできたりもする。 サイトの開発がながびくと不要な設定も増えていくことだろう。こうしたツールをうまく使ってサイトの最適化をはかりたいですな。
![使われていないCSS設定があるか教えてくれる『Unused CSS』 | 100SHIKI](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/abee3989e8e47604b16b92896e1ad079cd6b24ed/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.100shiki.com%2Fdocs%2F201101%2F09_logo.gif)
CSSは最近のWebシステムでは当たり前のように使われている。そして肥大化したCSSはネットワークの帯域を余計に食っているようなものだ。それを解決する手段として、CSSの余計な空白や改行を消して圧縮する技術がある。 こんなにちっちゃくなっちゃった! だがCSS Compressorはもう一歩先の技術を使って、さらに圧縮を実現してくれる。これはなかなか興味深い。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはCSS Compressor、CSSを解析した上で圧縮してくれるソフトウェアだ。 CSS CompressorはJava製のソフトウェアで、コマンドラインで実行する。CSSファイルを引数として指定すると、標準出力に圧縮した内容を返してくれる。余計な空白や改行の削除はもちろんとして、幾つか面白い機能がある。 ヘルプ 同じ設定を行っているクラスがあれば、それを一つにまとめてくれたり、4辺に同じ設
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