Darの簡単なチュートリアル のつもり Darについてはこちら。 テスト用の作業ファイルを作るmkdir dar-test cd dar-test touch aaa.txt bbb.txt ccc.txt echo "aaaaaaaaaaa" > ccc.txt cd ~/ バックアップしてみる。 dar -v -R ~/ -c test-full -g dar-test/-cはアーカイブ名を指定します。 -vは詳細表示してくれます。-Rはバックアップする時のルートディレクトリを設定します。-gはバックアップするディレクトリを指定します。 確認する バックアップが成功すると、-cでつけた名前の後に.1.darが付いたファイルが作られます。dar -l test-fullで、バックアップされたリストが表示されます。 ファイルを編集してみる。rm dar-test/aaa.txt echo
linuxではtarで適当に固めてバックアップ、というのが一番多い気がしますが、少数のファイルをバックアップするならそれで問題ないかもしれませんが、tarは、もし書庫が壊れたら、壊れた場所以降のファイルが取り出せない! という致命的な欠点があります。本格的なバックアップには使えません。 そこで、Darを使います。Darはバックアップのために作られたソフトで、増分・差分バックアップにも対応し、書庫の圧縮にも対応しています。また、バックアップしたくないファイルやディレクトリの指定、圧縮したくないファイルの指定、さらには拡張属性のバックアップにも対応しています。 インストールsudo apt-get install darオプションよく使いそうなオプションを抜粋
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く