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webとケータイに関するlax34のブックマーク (2)

  • 「PCでは見えないはず」に頼ることの危険性

    “特殊だ”と形容されることの多い日の携帯電話向けWebサイト。そこには、さまざまな思い込みや性善説の上しか成り立たないセキュリティが横行しています。連載は、ケータイWebの特殊性をていねいに解説し、正しいケータイWebセキュリティのあるべき姿を考えます(編集部) 無視できない“ケータイWeb”セキュリティ はじめまして。今回からこの連載を担当することになりました徳丸浩といいます。この連載では、携帯電話向けWebアプリケーション(以後「ケータイWeb」と表記します)のセキュリティについて解説します。ここでいう携帯電話とは、iモードやEZweb、Yahoo!ケータイなど、日で従来、広く利用されているサービスを指します。一方、いわゆるフルブラウザやiPhoneAndroid端末などは含みません。 ケータイWebは、一般のPCなどから利用されるWebと比較して、使用技術の90%くらいは共通

    「PCでは見えないはず」に頼ることの危険性
  • 間違いだらけの「かんたんログイン」実装法

    今回は、そのかんたんログインの問題点について説明します。 「契約者固有ID」を用いるかんたんログイン かんたんログインとは、携帯電話の「契約者固有ID」を用いたログイン手法です。 第1回で説明したように、携帯電話のブラウザのリクエストヘッダには契約者固有IDと呼ばれるIDを付けることができます。契約者固有IDは、携帯電話事業者によって詳細は異なりますが、すべての携帯電話事業者が対応しています。 図1は、NTTドコモの携帯電話がサポートしている契約者固有IDである「iモードID」がサーバに送信される様子です。この情報は、ユーザーがそれと意識することなく送信されます。携帯電話のかんたんログインとは、契約者固有IDのみを用いて認証を行い、ログイン機能を実現することです。 かんたんログインは、ベーシック認証のようにIDとパスワードを管理する必要もなく、Cookieのように対応する端末を考慮する手間

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