裁判官「認知症患者が線路に入り込んだ責任は介護をしていた者の責任だから損害金を支払え！認知症の家族は２４時間つきっきりで介護をしろ」:ハムスター速報TOP > ニュース > 裁判官「認知症患者が線路に入り込んだ責任は介護をしていた者の責任だから損害金を支払え！認知症の家族は２４時間つきっきりで介護をしろ」 Tweet カテゴリニュース 0 ：ハムスター２ちゃんねる 2014年5月29日 10:57 ID：hamusoku 〈配偶者の一方が徘徊等により自傷又は他害のおそれを来すようになったりした場合には、他方配偶者は、それが自らの生活の一部であるかのように、見守りや介護等を行う身上監護の義務があるというべきである〉 認知症患者Aさん(91歳・当時)がJR東海の線路に入り込み、快速列車にはねられて2万7000人の足に影響を与えた責任は、介護をしていた妻のB子さん(85歳・同)にある—。 4月24日、名古屋高裁が下した判決は、あまりに非情かつ非常識なものだった。 事故が起きたのは、'07年12月7日の夕方。愛知県大府市に住むAさんは'00年
