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2018年4月27日のブックマーク (3件)

  • 審議拒否への批判「よくその口で言えるな」 希望・泉氏:朝日新聞デジタル

    泉健太・希望の党国会対策委員長(発言録) 自民党の様々な方が「審議拒否はけしからん」という世論づくりをしているが、今日はチラシを持ってきた。「審議拒否(の理由)は与党にあり、国会審議を尽くせ!」。作者は我々ではない。2010年の(野党だった)自民党がつくったチラシだ。 当時の報道を見ると、子ども手当(法案)の審議入りを予定していた衆院会議の開会5分前に、議長室前に自民党議員が集まってプラカードをテレビカメラに向け、(民主党の)小沢(一郎)幹事長の証人喚問などを訴えていた。 小泉進次郎議員は「なぜ審議拒否なのかを国民に伝えないと(いけない)」。大島(理森)国対委員長は「むちゃくちゃな国会運営は大きな禍根を残す」と(述べていた)。 よくその口で言えるなという発言が(いま)自民党幹部からも相次いでいる。3年3カ月の民主党政権で自民党が欠席した委員会の数は(希望の党の調査で)85回。だから(審議

    審議拒否への批判「よくその口で言えるな」 希望・泉氏:朝日新聞デジタル
  • 「こども食堂に足りないものがある」という社会活動家の言葉が響かないのは何故か?あるいはNPOファンディングの高額化と高度化を巡って|佐々木 大志郎

    そしてもちろんそれでも足りない、根的には教育扶助や親の貧困対策が必要なことに異論のあるこども堂関係者はおそらくいないだろう。 こども堂の「効果」について(貧困対策・地域コミュニティ創製以外に)もっと強調してよいのは、その人材育成効果だと思う。 とりあえず「事を作って出す」という圧倒的なハードルの低さが、今まで市民活動に参加することがなかった方を引き入れる効果を持つ。似たような運動として、70・80年~90年代に石井桃子さん(児童文学作家)の活動を嚆矢とする「家庭文庫(個人文庫)」があった(こちらも「最低限選書してを用意する」だった)が、これほどの広がりは見せなかっただろう。 日の「草の根市民運動」の中でも、相当度に成功したパッケージだといえる。このこども堂の活動を入り口に、こども以外の貧困問題や他の社会問題に取り組む担い手が現れる(現に現れ始めている)だろう。 こども堂自体

    「こども食堂に足りないものがある」という社会活動家の言葉が響かないのは何故か?あるいはNPOファンディングの高額化と高度化を巡って|佐々木 大志郎
    lazy-planet
    lazy-planet 2018/04/27
    おしゃれNPOは広報の重要性を理解してる。おしゃれでないと集客できず事業も持続できないことも。実際の活動は見た目だけじゃわからない。食堂なのにメシの旨さが話題にならないね。
  • 「応援なんて誰にでもできる」という正論に、プリキュアはどう立ち向かったのか? 「HUGっと!プリキュア」開始3カ月を振り返る

    2018年2月4日にスタートした「HUGっと!プリキュア」。 「プリキュア15周年記念作品」ということもあって、とにかくですね、気合の入りようが「ものすごい」のですよ。 毎週「神回」という奇跡を継続中なのです。 2018年のプリキュアを「子ども向けアニメーション」と侮るなかれ。 もちろん「子ども向けアニメ」としての完成度もものすごく高いのですけど、大人にも刺さりまくる描写が随所に見られる、それはそれは熱いアニメなのです。 見ている人はきっとうなずいてくれるでしょう。 そしてまだ見たことのない人はきっとこれから「ものすごい」ものを見ることになります。 「HUGっと!プリキュア」開始からの3カ月間を振り返りつつ、このアニメがいかに「大人の心に刺さってきたのか」を見ていきたいと思います。 kasumi プロフィール プリキュア好きの会社員。2児の父。視聴率などさまざまなデータからプリキュアを考察

    「応援なんて誰にでもできる」という正論に、プリキュアはどう立ち向かったのか? 「HUGっと!プリキュア」開始3カ月を振り返る
    lazy-planet
    lazy-planet 2018/04/27
    ちゃんと時代に合わせて脚本作ってて親としては、安心して子どもに見せられるアニメなんだよな。サザエさんとかあんまり見せたくない。