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2019年1月2日のブックマーク (3件)

  • 今の大学生に2013年ごろまで断続的に続いた就職氷河期がどんな感じだったかを説明すると『早慶大生がビックカメラの店員になるために面接を5回も突破する必要があった』

    ボヴ @cornwallcapital 今の大学生に2013年頃まで15年ほど断続的に続いた氷河期がどんな感じだったのかを説明すると、早慶大生がビックカメラの店員になるため面接を5回も突破する必要があった。 2019-01-01 12:59:38 リンク Wikipedia 就職氷河期 就職氷河期(しゅうしょくひょうがき)は、社会的に就職難となった時期の通称。 日ではバブル崩壊後の就職が困難であった時期(1993年から2005年と定義されている )を指す語。リクルート社の就職雑誌『就職ジャーナル』が1992年11月号で提唱した造語。1994年の第11回新語・流行語大賞で審査員特選造語賞を受賞した。 詳しい採用状況については#採用状況を参照 1970年代から1985年(昭和60年)までは、日の労働市場における新規求人倍率は 0.9倍から1倍、有効求人倍率は 0.6倍から0.7倍の間で

    今の大学生に2013年ごろまで断続的に続いた就職氷河期がどんな感じだったかを説明すると『早慶大生がビックカメラの店員になるために面接を5回も突破する必要があった』
  • 試合に出れない子どもたち - 大人になってから学ぶサッカーの本質とは

    サッカー少年のお母さんから届いたメッセージをご紹介させていただきたい。 サッカー文化を育むために、子どもたちの夢を育むために、少年サッカーの現場で起こっている悲劇を伝えなければならない。 悲劇を終わらせるために。 スポンサードリンク 試合に出れない子どもたち 先日子どもが所属するチームである大会に出場しました。 その試合で全国に行くためにみんな頑張ってきましたが、予選で強豪と当たり、決勝トーナメントには行けず。 敗戦後、1人の6年生のお母さんがずっと泣いていました。 ずっとです。 最初は悔しくて泣いているのかな、と思ったのですが、途中で気がつきました。 その子だけ、1分も試合に出ていないことに。 かける言葉が見つかりませんでした。 6年生の唯一の大きな大会。 それにむけてずっと頑張ってきて。 最後の年。 お弁当をつくり、応援に来て。 1分も試合に出れない息子の気持ちを察しながら、お母さんは

    試合に出れない子どもたち - 大人になってから学ぶサッカーの本質とは
  • 人に死ぬ時期を決める自由はない、という話 - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて

    半年ほど前から、老齢の父親の調子がよくない。それでもどうにか生きながらえて年を越すことができた。感謝すべきなのだろう。 だが、素直に喜べないのは、病床にあって父親が日々苦しんでいるのを知っているからだ。循環器系にガタがきていて、身体全体に酸素が足りない。高山で生活しているようなもんだから、とにかくしんどい。そのしんどさを耐え忍んでも、その先にそれが改善する見込みはほとんどない。よくて現状維持、わるければ、いつでも最期がくる。そういう状態でいる人を前に、それでも「生きていてよかったね」とは、素直に言えない。 父親は、決して命に未練があるタイプではない。むしろ、無意味な延命治療はしてくれるなと、これは元気なうちからずっと言い続けてきた。過去に何度か大病を生き延びてきているので、医療に対する信頼は厚い。治る病気なら、現代医学の力で必ず治るものだと信じている。そして、治らないのなら、ムダな抵抗はせ

    人に死ぬ時期を決める自由はない、という話 - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて