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2019年1月3日のブックマーク (5件)

  • 空き家があふれる日本、定住希望者には「家をあげます」

    奥多摩(CNN) 井田孝之・直子夫は4年前、東京都奥多摩町にある2階建ての一軒家を無料で譲り受けた。 井田さん一家はそれまで直子さん(45)の実家で暮らしていたが、田舎で大きな庭付きの家に住みたいと考え、奥多摩に引っ越したという。 直子さんは「(新居は)たくさん修理しなければならなかった。でも、田舎の方に住んで大きな庭を持ちたいといつも願っていた」と語る。 無料の家と聞くと詐欺のようにも聞こえるが、今、日住宅の戸数が世帯数を上回るという独特な不動産問題に直面している。 ジャパン・ポリシー・フォーラムによると、2013年は5200万世帯に対し住宅の数が6100万戸だった。そして、この状況は今後さらに悪化すると見られている。 国立社会保障・人口問題研究所の予測では、日の総人口は現在の1億2700万人から2065年までに約8800万人にまで減少する。つまり、今後住宅を必要とする人はさらに

    空き家があふれる日本、定住希望者には「家をあげます」
  • 西武・そごう「わたしは、私。」広告に寄せられた賛否両論から読み解く「女性活躍」の複雑さ(治部れんげ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    新年早々、西武・そごうの広告が賛否両論の議論になっています。SNS等で話題になっているため既にご覧になった方もいるかもしれません。 1分ほどの短い動画です。四方八方からパイを投げつけられ、顔も体もクリーム状のものがくっついている女性が、元気そうな様子で語っています。ポスターは、パイを顔にぶつけられた女性の写真に「女の時代、なんていらない?」と大きな文字で書かれています。最近数年、政府が主導している「女性の活躍」や「女性の社会進出」に対して異議申し立てをしているような内容でした。 個人の好き嫌いは自由だが… 最初に私の立場を述べておきましょう。私はこの広告を見た時、不快感を覚えました。つまり、好きではありません。後に記す理由から社会的な影響力の大きい企業の発信としてはふさわしくない、と思います。 一方で、この広告を見て「面白い」と思ったり「何だか元気が出た」と感じたり、つまり、肯定的に見る人

    西武・そごう「わたしは、私。」広告に寄せられた賛否両論から読み解く「女性活躍」の複雑さ(治部れんげ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    lazy-planet
    lazy-planet 2019/01/03
    "「自分は女性だからと差別を受けた覚えはない」と考えている女性たちの本音をすくい上げている、と言えるでしょう。"このへんから話がズレてる。
  • 自律走行車は誰を犠牲にすればいいのか? 「トロッコ問題」を巡る新しい課題

    lazy-planet
    lazy-planet 2019/01/03
    トラックの運転手が犠牲になる、とかそういう話ではなかった。
  • 落合陽一×古市憲寿「平成の次」を語る #2 「テクノロジーは医療問題を解決できるか」 | 文春オンライン

    メディアアーティスト・落合陽一氏と、小説「平成くん、さようなら」を発表した、社会学者・古市憲寿氏。「平成育ち」のトップランナー2人の対談2回目!(#1より続く)(『文學界』2019年1月号より転載) ◆◆◆ 超高齢化社会の未来図 古市 落合君ので描かれる未来はすごく面白いと思うんだけど、一方で既得権益というものがある。日には地方議員が3万人以上、国会議員だけでも約700人。こうした権力者たちが一瞬で死ぬ――それこそ『シン・ゴジラ』のようにヘリコプターに乗った偉い人たちがゴジラのビームで全部死ぬ――ということがあれば変わるかもしれないけど、そんなことは起こらないよね。そうすると、どうやって新しいことが進んでいくんだろう? 落合 ひとつは実装してしまうこと。もうひとつは信じること。僕の中では、皆もう「背に腹はかえられない」と思っているんじゃないかという希望的観測があるんです。既得権益の側も

    落合陽一×古市憲寿「平成の次」を語る #2 「テクノロジーは医療問題を解決できるか」 | 文春オンライン
    lazy-planet
    lazy-planet 2019/01/03
    安楽死自体は(私は)反対だけど、だからといって、賛成してる人が「だから私は安楽死を(ry」と発言をしづらくなる空気も嫌なので、議論のハードルはもっと下げていいのかなと思う。
  • そごうの広告と、広告がジェンダーを語る覚悟について

    youkoseki.com そごうの広告と、広告がジェンダーを語る覚悟について 元旦、横浜へ遊びに行って、そごうに寄ったら、女性の顔にクリームがぶつけられている、インパクトのあるポスターを目にした。 帰宅して調べてみたら、まさに元旦から始まった、そごうの新しい広告らしく、「女の時代、なんていらない?」「わたしは、私。」といった文章が添えられている。 すでにネットでは賛否あるようで、批判したブログ記事が話題になっていた。また、「女の時代」という表現が昔のコピーの引用という意見もあった。 私も一日考えて、それなりにまとまった意見が出来たので、ここに書く。 構成の問題 賛否はさておいても、この広告は分かりづらい。理由として、私の見方では、一枚のポスターの中に、大きく三つのメッセージが含まれているからである。 一つのメッセージは「女の生きづらさ」である。文中にもあるし、インパクトのある写真はまさに

    そごうの広告と、広告がジェンダーを語る覚悟について
    lazy-planet
    lazy-planet 2019/01/03
    同感です。この広告を出した以上は、自ら変わっていく、変えていく覚悟が必要なんだと思う。