失業保険、約17万が入金される予定だった。しかしぼくの口座には3万しか入ってなかった。すぐ新宿ハローワークに問い合わせる。事務的な女の冷たい声。今月は4日分だけです。「えっ?」思わず聞き返すも、冷酷女は無情にも「4日分だけ」の一点張り。クローン人間かよ!よって今月の家賃は飛ばすことに決定された。 貧困真っ只中! 生活保護窓口は地獄絵図 生活に困窮するけど あったらいいな 貧困真っ只中! しょうがなく家賃は来月2ヵ月分まとめて払うことにした。すると、7万円残る。そこから光熱費を差っ引く。かなりきつい。こうなったら開き直るしかない。払えないものは払えないと。行くところまで行く覚悟はできている。気を抜くと沈み込みそうな絶望的な気分になる。ああ、こうして人は鬱になり精神を病んでいくのだ。ぼくは貧困真っ只中。足の痛みが引けば働こう。明日のことは明日考えよう。明日がある、あしーたがあーるーさー♪ 生活