literatureとmovieに関するlbtmplzのブックマーク (5)

  • ピピンのフィルム・ノワール論 - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ

    ロバート・B・ピピンという哲学者がいる。ヘーゲル研究で有名だが、実は映画をたくさん書いている。私はフィルム・ノワールが好きなので、ピピンがフィルム・ノワール論を書いているのを知り、さっそく読んでみた。とりあえず一章まで読んだので紹介する。 Fatalism in American Film Noir: Some Cinematic Philosophy (Page-Barbour Lectures) (English Edition) 作者:Pippin, Robert B.University of Virginia PressAmazon ピピンの基的なアプローチは映画を哲学の実践として読むというもので、『他の手段による哲学Philosophy by Other Means』という方法論のも書いている。要するに映画映画という「他の手段」を用いた哲学であるということらしい。雰囲

    ピピンのフィルム・ノワール論 - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ
  • 過去の記憶とアンドレイ・タルコフスキー - チェコ好きの日記

    翌日のダルさがハンパないのでそんなにしょっちゅう行きたくはないですが、オールナイトで映画を観るのが好きです。 オールナイト上映といえば、池袋新文芸坐。先日こちらの新文芸坐さんで、『私たちのアンドレイ・タルコフスキー』なる特集上映が行なわれていたので、行ってきました。上映された作品は、『惑星ソラリス』『ストーカー』『鏡』の3つ。『惑星ソラリス』はかろうじて観られましたが、『ストーカー』は8割、『鏡』は2割くらいしか起きていられませんでした、眠くて……。私は『鏡』って何回も観る場は作っているんですが、毎回寝てしまうので未だに全部を通しで観れた試しがありません。最初のほうの、火事を観ながら茫然としているシーンくらいまでしか頭に入っていません(でもあのシーンはすごく好き)。 このブログでタルコフスキーの名前はちょくちょく出している気がしますが、そういえばこの人の映画について1エントリ割いて書いたこ

    過去の記憶とアンドレイ・タルコフスキー - チェコ好きの日記
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  • ビートニク

    「ビートニク Beatnik」 1999年 - ジャック・ケルアック、アレン・ギンズバーグ、ウィリアム・バロウズ - - Jack Kerouac,Allen Ginsberg,William Burroughs - <映画「ビートニク」とは?> 映画「ビートニク」とは、「ビート族」と呼ばれ50年代カウンターカルチャーの最先端をいった若者たちの文化をその代表的な人物のインタビュー・フィルムなどを元にとらえ直したドキュメンタリー作品です。ケルアック、ギンズバーグら代表的作家の作品朗読もあり、その役目をアメリカ映画界の大物俳優が担当(ジョニー・デップ、デニス・ホッパー、ジョン・タトゥーロ)し、その影響がいかに大きいかを教えてくれます。ロック・ファンにとっても、その影響の大きさを知るのに実に参考になる作品です。 <ロックとは?> 「ロックとは、R&Bとカントリーという黒人音楽、白人音

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