小さいころはみんな仲良くすることって散々教えられてたでしょ。 大人になると当たり前のように喧嘩しあってるよね。 俺は喧嘩なんかしねえよって言ってる人は、 最近の自分のTwitterやはてぶコメ見直してみてよ。 大人として良識あるコメントしてますか? こんな状況じゃ鬱にもなるし自殺する人もいなくならないよ。
『美味しんぼ』の福島の話について、ずっと考えています。 風評被害の拡散などを考えれば、ああいう描写は好ましくないとは思うのです。 取材者は、自分の都合のよい「被爆で鼻血が出るようになった人」ばかりを選んで採り上げているようにもみえますし。 ただ、僕はこの件について、水を得た魚のように「『美味しんぼ』を回収しろ!」「『スピリッツ』を廃刊にしろ!」「小学館を潰せ!」と叫んでいる人たちに、諸手をあげて賛同する気にもなれないのです。 僕がネットでみた範囲では、『美味しんぼ』のあの話題については、原作者が取材した人の「体験談」として描かれています。 それに対して、ネットでは「放射能で鼻血が出るなんて、非科学的だ」と、猛然とツッコミが入っているのです。 うん、それはそうなんだ。 これまでの人類史において、被爆した患者さんの経過を集積してみると、すぐに鼻血が出る、出血傾向がみられるような放射線被爆量であ
職場に「趣味はぼーっとすること」という先輩が居る。 何を食ってるんだと不安になるほど細く、声も小さくて話すスピードも遅い、というかあまり喋ったところを見た事がない。 なので以下は先輩とよく喋る人から聞いた話だ。 先輩は休みの日は家で寝たりぼーっとしたりしているという。 公園でぼーっとするのも好きらしい。 彼女はなし。 職場の飲み会にはちょこちょこ参加するけれど、休日はあまり外には出ないと聞いていた。 みんな大好き30代半ばの独身男、彼女なし趣味なし…いや趣味は瞑想。 まずはこんな男に対してどう思うかを考えて欲しい。 似たような男の話は増田でよく見た。 否定的なトラバやブコメ、人生変えるために行動しろ年を取ったら知らないぞ投資が足りないといった説教ばかりが並ぶと思う。 で、この先輩が突然同じ趣味の女性を見つけてスピード結婚。 休みの日は二人でぼーっとしているらしい。 おそらくここでトラバやブ
「美味しんぼ」の問題を巡っては、地元、福島県などからの批判は当然だという受け止めと同時に、影響が波及して不安を抱える人たちがそれを口にできなくなるようなことになれば、大きな問題だと懸念する声も出ています。 科学技術と社会の関係を専門に研究している、大阪大学コミュニケーションデザイン・センターの平川秀幸教授は「今回の『美味しんぼ』の内容は科学的に一面的で、福島県など当事者の批判を招いたのは当然と言える。その一方で、原発事故の直後に鼻血などの症状を訴える人がいたことについて、なぜそういうことが起きたか、どれくらい起きていたかなど十分な調査はされていない。そうしたなかで今回のように『不安』を取り上げたことと、それを否定する反応が起きたことで、表に出せない不安を抱えた人たちが、それを口にすることすら抑圧されることになると大きな問題だ。同じ放射線量でも不安の感じ方は人それぞれで、行政は一人一人の不安
「美味しんぼ」を巡り、原作者の雁屋哲さんは、今月19日の発売号以降に批判に対する本格的な反論を出すとしています。 「美味しんぼ」の原作者の雁屋哲さんは、今月9日の自身のブログで「書いた内容についての責任は全て私にあります。スピリッツ編集部に電話をかけたり、スピリッツ編集部のホームページなどに、抗議文を送ったりするのはお門違いです」と、記しています。 また、今月4日のブログでは「私は自分が福島を2年かけて取材をして、しっかりとすくい取った真実をありのままに書くことがどうして批判されなければならないのか分からない。真実には目をつぶり、誰かさんたちに都合のいい嘘を書けというのだろうか」と主張したうえで、今月19日の発売号以降に批判に対する本格的な反論を出すとしています。
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