【目撃】浜名湖ボートで開催されている年末のビッグレース「GⅢクイーンズクライマックスシリーズ」。その9レースの終了後、思わぬハプニング?が起こった。 関係者がタモ網で捕獲したのはカサゴ。三浦永理選手(中央)も思わず「何?」とタモ網の獲物をのぞき込んだ。海水と淡水が混ざり合う汽水の浜名湖には、様々な魚が生息している。この日、捕獲されたカサゴは体長30センチほど。スタートしたボートの後方に浮かんでいたものを捕獲した。刺し身や煮つけにしてもおいしいという。 以前、レース場にボラなどが発生。猛スピードで走る選手に跳ねたボラが当たると危険…ということで、大きなブリを放流してボラを食べてもらい、駆除したという話もあったそうです。(28日、ボートレース浜名湖)