※長めの追記あり けっこう忘れ去られてる事実かもしれないが、ちょっと昔は、左翼は「不謹慎万歳」だった。 ポルノは体制の抑圧に抗する人間性解放の象徴だとして称揚していた。 「不健全な表現は存在してはならない」なんて、宗教右派か特高警察かみたいなこと言ってる現在とは正反対だ。 「昔の左翼はえらかった」などという話ではない。だってあんまりメンツ入れ替わってないからな。共産党の主たる票田は昔も今も団塊世代だろう。 いかに左翼の正義が何にでも結合するのかということだ。無農薬野菜にも反原発にも、エログロにもポルノ廃絶にも、アニメにもオタクバッシングにも、反戦にも戦争賛美にも、宗教にも宗教弾圧にも、何にでも取り憑いて寄生してしまう。 ■ブコメ読んで思ったことなど 「女性の自己決定権という補助線をひけば矛盾してない」まあそれはそうなんだけど。もっともな動機に根ざした暴走こそタチ悪いというのもあるし。 「体
最近、「キャンセルカルチャーを奪い返す」と題する記事が話題になったが、それに対する雑感を少し書いておこうと思う。 キャンセルカルチャーは奪われていない「キャンセルカルチャー」は、何かで問題視された対象に対し、その雇用主や発言の場を提供しているものに対して集団で押しかけて騒ぐなどの方法で圧力をかけ、雇用や発言の場を奪おうとするような活動を指すことが多い。これらは、法律等で整備されている手続的正義が欠如した一種の私刑であることが大半である。 この問題は、日本でキャンセルカルチャーが語られ出してから短期間のうちに懸念した通りの形で表れた。群馬県草津町で、町長と対立していた女性議員が町長から性被害を受けたと訴えたもので、ネット上の一部の女性活動家に草津町に対するキャンセル運動の波が巻き起こった。しかし、町長の性加害は認められず、女性議員が虚偽告訴と名誉毀損の罪で起訴されることになった(当初から政治
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く