ブックマーク / blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa (3)

  • もう日本も結婚制度やめませんか? ―各国の婚外子比率 : 金融日記

    出所: 社会実情データ図録 日少子化は全く改善する気配が見えません。 このままでは、社会保障制度は破綻し、経済は衰退する一方です。 よって、日国政府と民間の婚活業者は、日人女性に結婚するように必死で説得しています。 なぜならば、上の図を見れば分かるように、日ではほとんどの子供が結婚した夫婦から生まれてくるからです。 (その影で年間20万〜30万件の中絶手術が行われています) 政府や民間の婚活業者のメッセージは極めて明確です。 「夢を見るな。理想を落とせ!」 しかし、僕は常々、この考え方に疑問を持っております。 なぜなら、適齢期を過ぎつつあるアラサー女子は、不倫やセフレなどで、すでに多数の上質な恋愛経験を重ねており、いまさら理想を落として好きでもない男と結婚生活をしろ、というのは極めて非現実的な机上の空論としか思えないからです。 もう、結婚制度やめませんか? というのが、僕の率直な

    もう日本も結婚制度やめませんか? ―各国の婚外子比率 : 金融日記
    lcwin
    lcwin 2012/06/25
    日本の場合できたら結婚も多いからなあ
  • いい学校をでていい会社に務めるという価値観が依然として強固な理由 : 金融日記

    「もういい学校を出ていい会社に務めることが成功なんて時代ではない」 実はこれは僕が子供の頃からいわれていました。つまり何十年も前からいわれ続けてきたのです。それで実際の社会はどうなったかというと、今でもこの価値観は非常に頑強なことにおどろかされます。なぜ頑強と思うのかというと、就職活動中の学生の行動を観察していると、ほとんどの学生が、なるべく有名な大企業を全部受けて、少しでも有名な大企業に就職するという行動原理で動いていることが明白だからです。 日には非常にたくさんの大学があり、死ぬほどたくさんの大学生が毎年毎年生産されていて、そのほとんどの大学生が上で述べたようなアルゴリズムで動いているのです。なるべく有名な大企業に就職することを目指して、大学3年生にもなれば就職活動に励みます。 その結果、有名な大企業の新卒募集には電話帳何冊分かの履歴書が送られてくることになります。実際に大学生を呼ん

    いい学校をでていい会社に務めるという価値観が依然として強固な理由 : 金融日記
    lcwin
    lcwin 2010/12/13
    研究者か公務員になりたくていい学校に入ったが…というのもよく聞く話。日本の場合職務で給与が決まるのではなく企業規模で給与決まること多いしね。
  • 楽しい仕事と生活のための仕事 : 金融日記

    経済学のモデルなんかではほとんど考慮されることがないのだけれど、実は僕たちの人生においてものすごく大切なことがある。 それは仕事には楽しい仕事と生活のための仕事のふたつがあるということだ。 セクシーな仕事と請求書を払うための仕事経済学では個人は消費すると幸せになれて、たくさん消費するために生きているとされる。 労働をするのは、消費するためにお金が必要でそれを稼ぐためだ。 しかしこの簡単なモデルは僕の実感でもぜんぜん正しくない。 僕はものすごく高いレストランに行ってもそれ自体にはほとんど幸せを感じない。 ブランド物をたくさん買っても同様に幸せを大して感じない。 しかし一部の仕事、つまり労働にはあらゆる消費を超える幸福の源泉があるような気がする。 世の中にはすごく面白い仕事というのがあるし、反対に面白くないけど生活のためにやらなければいけない仕事がある。 簡単な例をあげると、歌をうたうのが

    楽しい仕事と生活のための仕事 : 金融日記
    lcwin
    lcwin 2010/08/10
    キャリアアンカーの考え方は割と面白いね。楽しくない仕事でペルソナ被れずに精神を消耗する私は未熟者
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