ブックマーク / umatoku.hochi.co.jp (9)

  • 【秋華賞】川田将雅騎手3冠リバティねぎらう「ありがとう、お嬢さん」「感動するねえ」 ジョッキーカメラ公開

    今春の桜花賞、オークスを制したリバティアイランド(牝3歳、栗東・中内田充正厩舎、父ドゥラメンテ)が単勝1・1倍の圧倒的1番人気に応えて快勝し、牝馬3冠を成し遂げた。1986年メジロラモーヌ(当時の3冠目はエリザベス女王杯)、03年スティルインラブ、10年アパパネ、12年ジェンティルドンナ、18年アーモンドアイ、20年デアリングタクトに続く史上7頭目の偉業となった。 レース後には、ジョッキーカメラの映像が公開された。リバティアイランドはスタートから前に馬を見ながら中団前に位置取り、蹄音を響かせながら風を裂いて疾走する。3コーナーから4コーナーにかけていつでも抜け出せるポジションに位置し、最終コーナーを回って直線に入ると、前にいた馬たちを次々に抜かしていく。牝馬3冠の偉業達成を成し遂げたゴールを過ぎてから、川田将雅騎手は「ありがとう、お嬢さん。素晴らしい走りだ。よくやった」と息を切らせながらパ

    【秋華賞】川田将雅騎手3冠リバティねぎらう「ありがとう、お嬢さん」「感動するねえ」 ジョッキーカメラ公開
    lcwin
    lcwin 2023/10/15
    ありがとう、おじょうさんが良すぎる
  • 藤沢和雄調教師、笑顔で引退 「最後、外してごめんなさい」中山記念で有終V逃すもいつものジョークで笑わせた

    最後のレースを終えた藤沢和調教師(中)は贈られた花束を手に笑顔 きょう定年を迎える7人の調教師が27日、それぞれに“ラストラン”を終えた。藤沢和雄調教師(70)=美浦=は中山で5頭を出走させ、2勝を積み上げ、史上2位のJRA通算勝利数は1570に。3頭出しで臨んだ中山記念のレース後、笑顔で関係者やファンに別れを告げた。 最後は穏やかな笑顔だった。“名伯楽”藤沢和調教師が34年の調教師人生の幕を静かに下ろした。3頭出しの中山記念後、ウィナーズサークルに集まった調教師、騎手に囲まれ、記念写真に納まった。その後、スタンドにいるファンに歩み寄り、正面、右、左と3度、深々と頭を下げると、温かな拍手が沸き起こった。 「寂しいけど、こんなに応援された調教師はいない。ファンにもいつも応援してもらって、ここまでやってこられました。みなさん、長い間ありがとうございました」。慣れ親しんだ中山の夕日に照らされ紅潮

    藤沢和雄調教師、笑顔で引退 「最後、外してごめんなさい」中山記念で有終V逃すもいつものジョークで笑わせた
    lcwin
    lcwin 2022/05/15
    ウマ娘のカイチョーのダジャレ好き、元ネタは和雄先生のジョーク好きから来てるのかなとふと思ったんだけど違うのかな?
  • 【藤田晋の新人馬主日記】今年の2歳馬がデビューする日は本当に楽しみです

    ニュージーランドトロフィーを制したジャングロ 仕事やプライベートのやり取りで予定を決めると、私も日常的に「楽しみにしています」という言葉で締めくくっています。おそらくみんな使っている言葉だと思います。 もし仮に「当に楽しみか?」と、急に問われたらどうでしょう? 私はさすがに全く楽しみでない予定にこの言葉を使うことはないですが、正直なところよく分からないです。単に相手に好意的な態度を伝えたいだけかもしれないし、あるいは日々スケジュール帳にぎっしり詰まったアポイントや会を淡々とこなしているなかのひとつに過ぎないかもしれません。 しかし、私にはこれだけは疑いなく心から楽しみにしている予定があります。現時点で19頭いる今年の2歳馬のデビューの日です。 昨年のセレクトセールでたくさんの馬を購入し、あれから1年近くも待ちました。種付けを経て0歳から待っていた人なら一体どれだけ長いのだろうと気が遠く

    【藤田晋の新人馬主日記】今年の2歳馬がデビューする日は本当に楽しみです
    lcwin
    lcwin 2022/04/26
    サイバーエージェントとabcマートどっちがG1先に勝つだろうか
  • 【こちら日高支局です 古谷剛彦】馬の見方教わったホッカイドウ競馬・林和弘調教師へ…感謝

    林和弘調教師が通算1000勝を達成した時のウンの口取り式(21年6月24日) 昨年の「JBC2歳優駿」初代王者で、今年の道営3冠馬となるラッキードリームなどを育て上げた、ホッカイドウ競馬の林和弘調教師が4日に57歳で亡くなった。18年から北海道調騎会会長を務めていた。 林師は、33歳の若さで97年4月に開業。99年の「道営記念」をスズオールマイティで重賞初制覇を飾り、03年「平和賞」で南関東遠征での重賞勝ちを果たすなど、存在感を増した。05年バンブーボカ、11年ショウリダバンザイ、14年ウルトラカイザー、19年リンノレジェンドでも「道営記念」を制したが、中央や南関東から移籍した馬での優勝が目立った時代に、ウルトラカイザーを除く4頭は、道営デビュー馬でグランプリホースに導いた。ウルトラカイザーも、佐賀デビューで脚部不安でトラックでの調教が難しくなり、屋内坂路ができた門別で再起を期し、頂点に立

    【こちら日高支局です 古谷剛彦】馬の見方教わったホッカイドウ競馬・林和弘調教師へ…感謝
    lcwin
    lcwin 2021/09/08
    林先生、3歳馬も古馬もしっかり育ててくる印象が強かった。まだまだお若いのに残念。
  • 【競馬のミカタ】目標となるレースが少ないダート路線 3歳G1創設も考えていいのでは

    JRAで99年以来、21年ぶりに一日にダート2重賞が実施された。まさに異例の一日となったが、97年にフェブラリーSが中央で初めてダートのG1に設置されてから24年目。芝よりもマイナーだったダート路線は、90年代半ばから整備が進み、徐々に変わりつつある。 ただ、3歳世代の春の番組において、日ダービーを中心に多くの芝重賞が組まれている一方で、ダート路線は、日ダービーの2週間後となる6月のユニコーンSまで重賞がない。3歳ダート路線を進む馬たちに、目標となるレースが中央に少ないのは寂しい限りだ。 そのユニコーンSを圧勝したカフェファラオは、ジャパンダートダービーこそ7着に敗れたが、米3冠馬を父に持つ世界的良血馬。中央の頂点で走る姿を見たいと思うファンも少なくない。コロナ禍で海外挑戦がかなわない現状を考えれば、砂の世代王者を決めるG1創設も将来的な選択肢のひとつとして考えてもいいのではないか。レ

    【競馬のミカタ】目標となるレースが少ないダート路線 3歳G1創設も考えていいのでは
    lcwin
    lcwin 2020/08/12
    優駿スプリントを全国交流にするとか、ダート1200のオープン特別なんかはあっても良さそう
  • 「船橋の名手」石崎隆之騎手、3月末で現役引退 地方競馬歴代3位の通算6269勝をマーク 

    アブクマポーロと97年東海ウインターSでJRA重賞初制覇を決めた石崎隆 地方競馬歴代3位の通算6269勝を挙げる石崎隆之騎手(63)=千葉県騎手会=が来月末で現役を引退することが7日、分かった。アブクマポーロ、トーシンブリザード、ネイティヴハートなど、JRAでも活躍した船橋の名手はラストの地元開催となる3月11~15日の船橋開催でファンに別れを告げる。 石崎隆は昨年7月17日の浦和競馬6R(マスオ=4着)以降、実戦での騎乗から離れている。昨年12月18日が締め切り期日だった調教師・騎手免許試験申請を新年度は行わなかったもよう。現在の免許が失効する3月末で、47年に及ぶ騎手生活にピリオドを打つことになる。 石崎は1973年7月、船橋競馬の出川己代造厩舎からデビュー。同年8月に初勝利を挙げて以来、地方競馬の通算勝利数は6269勝(ほかにJRA74勝)。これは的場文男(大井)の7207勝、佐々木

    「船橋の名手」石崎隆之騎手、3月末で現役引退 地方競馬歴代3位の通算6269勝をマーク 
    lcwin
    lcwin 2019/02/12
  • 旬は大事に(栗東)

    さて、ある芸人さんの持ちネタで「高低差ありすぎて、耳キーンとなるわ」ってのがありますよね。今週の栗東は高低差ではなく、まさに寒暖差でそんな状態でした。月曜から取材をしていたんですが、トレセンへ向かう午前6時前、車のメーター横についている気温計は4度だったのです。薄手のジャンパーではとてもじゃないが、寒さに耐えきれない状態。一番厚手のジャンパーでトレセンへ向かったんですが、時間が経つにつれての気温の上昇度が半端ない。正午前には先述した気温計が23度まで上がっているじゃありませんか。一気に上着を2枚脱ぎ、半袖一枚に早着替えです。 で、今日の3時過ぎ。再び車に乗り込んで、気温計を見ると何と30度。まぁ、太陽の当たりやすい場所に車を置いていたとはいえ、2日前に4度と表示していた気温計が30度になてってるって…。何だか同じ地域にいるとは思えないような急変ぶりです。そんな時期に栗東ではPOG取材会、真

    旬は大事に(栗東)
    lcwin
    lcwin 2018/03/28
    ステゴ最後の産駒は三田さんで高橋忠厩舎予定なのね。
  • ドリームバレンチノが引退 種牡馬入り

    2014年のJBCスプリント・交流G1を制したドリームバレンチノ(牡11歳、栗東・加用正厩舎、父ロージズインメイ)が現役を引退し、北海道新ひだか町のアロースタッドで種牡馬入りすることが決まった。2日、加用調教師は「長い間、当によく走ってくれた。感謝の言葉しかない」と2歳から10歳まで息長く活躍した愛馬の労をねぎらった。 同馬は当初、芝路線で活躍。重賞ではロードカナロア(2着)を倒して初タイトル奪取となった12年の函館スプリントSと13年のシルクロードSの2勝をマーク。G1でも13年の高松宮記念で2着などの好成績を残した。その後、6歳秋からはダート路線に転向。JBCスプリントでG1初制覇を果たすなど重賞3勝を挙げた。通算成績は55戦12勝(うち地方20戦3勝)。12月27日の兵庫ゴールドトロフィー(6着)が現役最後のレースになった。

    ドリームバレンチノが引退 種牡馬入り
    lcwin
    lcwin 2018/01/03
    ライオンの田端オーナーの心意気なのかなあ総帥とクラブの提携切れたから種牡馬になれたのかどうか
  • 【ホープフルS】ブレイクランアウト産駒のロードアクシスは9着

    今年からG1に昇格した一戦は2歳馬17頭が争った。クリスチャン・デムーロ騎手が騎乗した1番人気のタイムフライヤー(牡、栗東・松田国英厩舎、父ハーツクライ)が直線で外から追い込んで優勝。初代王者に輝いた。 2着は2戦2勝で臨んだ名牝ビリーヴの子、4番人気のジャンダルム(武豊騎手)、3着には新馬勝ち直後の2戦目だった8番人気のステイフーリッシュ(中谷雄太騎手)が入った。 高橋忠調教師(マイハートビート=7着)「勝ち馬と同じポジションにいたのに踏ん張り切れなかったのは、トモ(後肢)がまだ甘いから。そこで踏ん張れれば、いいレースができたが…。そのあたりが成長すれば」 田所調教師(ウォーターパルフェ=8着)「スタートが良く、いいポジションではこべたが、休み明けのぶん、反応が鈍かった。いい経験になった。センスがいい馬で、いいものを持っている」 三浦騎手(ロードアクシス=9着)「ゲートで出負けしましたが

    【ホープフルS】ブレイクランアウト産駒のロードアクシスは9着
    lcwin
    lcwin 2017/12/28
    アクシスがんばりました。2000はかなりギリギリでマイル~1800なら結構やれる気がします。ブレイクランアウト勝ち上がり率結構いいのでもうちょっと種付け増えてほしいなあ。
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