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論文と科学に関するleapsandboundsのブックマーク (8)

  • 「無断引用」という表現はやめよう|Colorless Green Ideas

    他人の文章を自分の文章のように扱う研究上の不正は、「剽窃」または「盗用」と呼ぶのが正確であり、不正確で誤解を招く「無断引用」という表現を用いるのはやめるべきである。 「無断引用」という表現はよろしくない 小保方晴子氏が他者の文章を自分の論文に盗用したという事件 [1] があった。この事件の報道において「無断引用」という表現が各所で用いられているが、この表現は正確でなく誤解を招きやすいので、使うのはやめるべきだと思う。「無断引用」の代わりに、「剽窃(ひょうせつ)」か「盗用」と言ってほしいところだ [2] 。 引用という行為は、引用の作法を守っているかぎり、法的にも倫理的にも何ら問題のない行為である。そして、引用は基的に無断で行われる。わざわざ出典の著者の許可をとらないのである。つまり、無断で行われる引用は全く正常な行為であり、研究上の不正ではない。 研究上の不正になるのは、他人の文章を自分

    「無断引用」という表現はやめよう|Colorless Green Ideas
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    leapsandbounds 2014/03/17
    研究の主要部分でなければ、いいんでないの?
  • STAP細胞、作製手法公表へ…バカンティ教授 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=中島達雄】理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダー(30)らが発表した新たな万能細胞「STAP細胞」の論文で不正が疑われている問題で、論文共著者の米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授と小島宏司医師が14日、論文を撤回する意思がないことを改めて明らかにした。 読売新聞の取材に対し、所属する病院の広報を通じて回答した。 バカンティ教授は「比較的軽微な間違いや外部からの圧力によって無視するにはあまりに重要な論文だ」とし、小保方リーダーらが所属する理化学研究所が、論文の撤回を要請していることを批判。「データが間違っているという説得力のある証拠が示されない限り、論文を撤回する必要はない。共著者全員と話し合うつもりだ」と述べた。

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    leapsandbounds 2014/03/15
    アメリカの先生以外にも反対してる人いるんだ
  • <STAP論文>「切り張りダメとは…」小保方さん謝罪 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    やってはいけないという認識がなかった−−。英科学誌ネイチャー誌に「STAP細胞」の作製成功を発表した小保方(おぼかた)晴子さん(30)らの論文で、改ざんとの認定にいたったDNA画像の切り張りについて、理化学研究所の調査委員会にそう答えていた。「学問の世界でやってはならない」という行為を疑問視していなかった姿勢に、理研幹部は「あるべきことでないことが起こった」と漏らした。 理研が14日、東京都内で開いた記者会見で明らかにした。会見には約200人の報道陣が詰めかけ、4時間に及んだ。 冒頭、野依(のより)良治理事長は「甚だ遺憾です」と述べ、約8秒間頭を下げた。 質問は、データに意図的な操作があったかどうかに集中した。理研幹部は「倫理に反する振る舞いがあった」と認めつつも、「引き続き調査する」と明言を避けた。STAP細胞の存在の有無についても「調査の対象範囲を超えている」「第三者の検証を待つ

  • 2014-03-13 - sincerely my thought

    日、名古屋CBCテレビの昼の情報番組「ゴゴスマ」で、武田邦彦氏がSTAP論文問題を解説していたのですが、それが驚くべき内容だったので、一部文字起こししました。 (武田) 昔は、金持ちの息子が学者になったんです。だから、時間や金の余裕がある。けど、今の研究者は、特に女の人、奥さん、家事や子育てやる、夜の1時から論文に取りかかる。で、ペターと寝ちゃう。どうしても昔みたいにちゃんと論文を書けないんですよ。 (石井アナ) え?先生、ドウイウコト、忙しいと? (武田) 忙しいしね、色々ある。審査官があれこれ言ってくる。そうしたら、だいたい間違えるんです。 (石井) いやいや、そこ大事なとこでしょう(笑)。三年前の論文の写真を使うというのは、なかなか… (武田) 目が霞んでいたんですよ。 (石井) 目が霞んでた!!? (武田) つまりね、学問はどんどん進歩してる。そんな厳密にしたら日の若い人が論

    2014-03-13 - sincerely my thought
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    leapsandbounds 2014/03/13
    凄い解説だわ
  • 47NEWS(よんななニュース)

    85センチ!長~いナーベーラー「友だちが欲しいと言ったらあげるさー」西原町の金城さん、無農薬で家庭菜園

    47NEWS(よんななニュース)
    leapsandbounds
    leapsandbounds 2014/03/13
    結論待ちだな
  • 小保方擁護しようかと思ったが

    さすがにD論コピペは酷すぎて腹立ってやめた。 が、まあせっかくだからなんか書捨てておこう。 D論が取り下げになるのは確実だろう。 良くても書き直し、最悪だと学位取り消しだろう。 まあコピペ部分はイントロであって、それ以降に新規性のある結果が含まれてれば、 内容的はセーフ、書き方がアウトというわけで、書き直しで許してもらえるんじゃないかと予想。 ホントに新規性があればネ☆ Natureの論文の方も、取り下げか、最低でも大幅に下方修正が必要でしょうな。 大幅に論旨を変えた上でしょぼい雑誌に掲載というのが現実的かな。 まあそれまでにオボちゃんが研究者やめちゃったらお蔵入りになるかもだけど。 私の知りうる情報をまとめる限り、やっぱりいちばん悪いのは小保方だろう。 でもどうしても同情心も湧く。 共同研究って言っても実質一人で実験・論文執筆したんだろうしね。 人の思い込みと大御所である共同研究者の過

    小保方擁護しようかと思ったが
    leapsandbounds
    leapsandbounds 2014/03/13
    これが今一番しっくりいくストーリーかな。
  • 小保方さん博士論文、20ページ酷似 米研究所の文章と:朝日新聞デジタル

    STAP細胞論文の著者の1人、理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが早稲田大学に提出した英文の博士論文に、米研究所がネットで掲載中の文章と酷似する部分が大量にあることが、11日わかった。酷似部分は108ページある博士論文の約20ページ分に及ぶ。小保方さんはこの論文で審査を通り博士の学位を得た。 酷似が指摘されているのは米国立保健研究所(NIH)が幹細胞の基礎知識を一般向けにネット上に掲載している文章。「幹細胞とは?」などのわかりやすい説明が書いてある。 博士論文は2011年2月付で動物の体の中から万能性をもつ幹細胞を見つけ出す内容。STAP細胞に関する論文ではない。論文の冒頭、研究の背景を説明する部分がネット掲載の文章と単語の並びから句読点までほぼ同じだった。文章の前後入れ替えや、見出しの変更、ネットで「この文書」と書かれていたのを論文で「この節」と書き換えるなどのつじつまを合わせた変

  • Call for acid-bath stem-cell paper to be retracted : News blog

    News blog Call for acid-bath stem-cell paper to be retracted10 Mar 2014 | 16:00 GMT | Posted by David Cyranoski | Category: Biology & Biotechnology, Ethics, stem cells Less than 40 days after a team led by Haruko Obokata of the RIKEN Center for Developmental Biology in Kobe, Japan, presented two stunning papers claiming a method of using a simple acid-bath method to reprogramme mature mammalian ce

    leapsandbounds
    leapsandbounds 2014/03/11
    次は、犯人探しかな?ちと、ひどいな
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