もともと日本向けに作られていたPairsのモバイルアプリを、どのように国際的に展開できるようにしたのか。国際化・ローカライズの対応を進めたときの実際の流れや工夫を、モバイル開発の視点からまとめています。

Jim Hoskins氏の AngularJS and scope.$apply を日本語訳しました。JavaScriptの仕組みから解説されていて、とても分かりやすいです。 AngularJS and scope.$apply もしあなたがAngularJSで多くの重要なコードを書いているなら、$scope.$apply()メソッドを見たことがあるだろう。一見すると、バインドした変数を更新するためのメソッドのように見える。しかし、何故これが存在しているのか?そしていつこれを使うのか? いつ$applyを使うかを本気で理解するためには、 何故これを使う必要があるのかをきっちり知るのが良い。さあ、召し上がれ! JavaScript is Turn Based 私たちが記述するJavaScriptのコードは一度に全て実行されるのではなく、ターンベースで実行される。各ターンは始めから終わりまで中
はじめに Angular JS で複数のコントローラ間でモデル(状態や値)を共有する方法として、次の 3 種類を解説します。 モデルを共有するサービスを使用する (Shared Service)。 親コントローラのスコープを子コントローラで共有する (Parent Scope Sharing)。 イベントを利用する (Pub/Sub)。 Shared Service 複数のコントローラ間で共有するモデルをサービスとして作成し、そのサービスを複数のコントローラで参照します。 実装例を示します。 <!DOCTYPE HTML> <html ng-app="AngularJsStudy"> <head> <title>Shared State Service - AngularJS Study</title> <meta charset="utf-8" /> <meta http-equiv="
この記事はAngularJS Advent Calendar 2014 - Adventarの 3 日目の記事です。 2 日目AngularJS BootstrapUI を利用した FilterSelect(@takeyama) 4 日目初心者マークの Angular.js - Uemmra3 のフルスタックエンジニア?日記(@Uemmra3) AngularJS でそれなりの規模のアプリケーションを書く場合、プロジェクトの構成って結構悩みます。 いつも悩んでます。。。 悩みすぎてちょくちょく構成変えるため、たまにアプリケーションが壊れてます。 そんなとき心もポッキリ壊れそうになります。 そんな私が、最近いいなと思っている AngularJS のプロジェクト構成について紹介します。 参考資料(有名どころ) AngularJS のプロジェクトの構成については、結構以前から議論されています。有
Chrome MySQL Adminでは、 AngularJSを使って実装を行っています。Chrome appsでは、 何らかのMVC Frameworkの利用が勧められています。 AngularJSは、Controller、Directive、Template、Serviceなど、いくつかの部品群を組み合わせてアプリケーションを構成することになります。その機能の豊富さ故に、実はちゃんとしたポリシーを決めておかないと、いかようにでも作れてしまうために、かえって複雑さが増してしまうという危険性も出てきます。もちろんアプリケーションの作り始めは試行錯誤の連続なのですが、徐々に自分なりのポリシーみたいなものが確立されてくるはずです。 本エントリでは、Chrome MySQL Adminでの設計/実装ポリシーを簡単に紹介してみたいと思います。ちなみに、全てのソースコードは、以下にあります。 htt
最近、AngularJSリファレンスという書籍を書いていたのですが、紙面や時間の都合上書けなかったこともたくさんありました。 というわけで、書籍に書ききれなかった内容を落ち穂拾い的に紹介していきたいと思います。 今回はangular-hintというツールを紹介します。 https://github.com/angular/angular-hint これは、Angularチームの1人が開発しているツールで、AngularJSを使って開発したアプリケーションに組み込んで実行すると、エラーを検出してくれたり、ベストプラクティスに従っているかどうかをチェックしてくれたりします。 ただし、説明文にWIP(Work In Progressの略)と書いてあるので、まだ開発中のようです。 angular-hintを組み込むとアプリケーションが動かなくなることもあるのでご注意ください。 angular-hi
エンタープライズで使える!実践から学ぶJavaScript MVCフレームワークの選び方 酒巻瑞穂(html5jエンタープライズ部) 現在エンタープライズシステムの開発現場では、シングルページアプリケーション(SPA: 単一のWebページで構成されているWebアプリケーションのこと)アーキテクチャの採用が模索されるなど、根本的な開発パラダイムにおいて大きな変化が起きようとしています(全体的にどのような変化があるかはエキスパートNo59の佐川夫美雄さんの書かれた「JavaからHTML5ヘ。業務システムの開発におけるWeb技術の変化と適応事例」によくまとまっています)。 こうした変化の一部を支えているのが、JavaScriptによるMVCフレームワークです。数あるフレームワークの中で、実際にどのフレームワークを採用するかというのは、開発コストだけではなく学習・運用コストにも関わる、非常に大きな
Angularとサーバーサイドテンプレートの混在 先日リリースされた某サービス(他社)がAngularを使っていて、XSSがボロボロ出てくるだとか、{{var}} な形式で値を入力するとng-template側でテンプレーティングされるだとかの話がありました。 詳しくは見ていないので、今回の話とまったく同じかは把握していませんが、サーバーサイドテンプレートを混在させると、次のようなことが起こりえます。 例えばejsとAngular サンプルとしてスカスカなControllerを用意します。 angular.module('app', []).controller('AcmeCtrl', function($scope) { $scope.foo = 'bar'; }); ejsは次のようなテンプレートになっているとします。
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 12/4の記事(AngularJSを使ったWebアプリのアーキテクチャ設計)で書くと言ったまま放置していたので、AngularJSのMVCパターンについて書いてみたいと思います。 AngularJSのMVCについては、12/19のお前のAngular.jsはもうMVCではない。と言われないためのTutorialというすばらしい記事がありますが、本記事ではもう少し抽象的な内容を扱ってみようかと思います。 MVW(Model-View-Whatever)パターンとは MVCパターンには、MVC2、MVP、MVVMなど数多くの派生パターンがあ
JavaScriptフレームワークに興味あるし、Angular.jsを使ってみようかな・・・ そんな純真無垢なあなたを混沌の世紀末に引きずり込むのが、ほかでもないTutorialなのです。 TutorialではほぼControllerしか出てこないので、素直にこの通り書いているとまず間違いなく3カウントでControllerにコードが集中するいわゆるFat Controllerになり、せっかくMVCフレームワークも地獄の荒野になります。 実は、Angular.jsでまず目を通すべきなのはDeveloper GuideのConceptual Overviewです。これを読めばどう処理を分割するかがきちんと書かれていますが、以下ではそれ+経験をもとにAngular.jsで正しくMVCを使用するためのポイントをまとめました。 Angular.jsの3原則 1.Controllerはイベントハンド
AngularJSはその規模としてはかなり大きい部類に入ると思うが、そのわりにはリソース(特に日本語)が少ないので学習するのには苦労する。 そんな中私が参考にしているリソースを紹介しておく。 (重複ご容赦) リファレンス 本家。何はなくともまずはここから。 AngularJS ― Superheroic JavaScript MVW Framework angular/angular.js · GitHubリポジトリ AngularJS: API Reference 非公式だがリファレンスの邦訳をされている方がいらっしゃる。とても有難い AngularJS 1.2 日本語リファレンス | js STUDIO @tomof アドオン、拡張用ライブラリィ 一緒に使うと色々捗るもの。ものによっては殆ど必須のものもある。 Bootstrap (CSSのフレームワーク、私は一緒に使っている) Ang
先日のng-mtg#4 AngularJS 勉強会でLTしようと思ったけど申し込みが間に合わなかったのでブログに書きます。 先月リリースされたAngularJS 1.2はセキュリティがんばってる的なことを聞いたので、セキュリティ周りの仕組みを調べてみました。 お題は以下です。 CSRF JSON CSP (Content Security Policy) Escaping CSRF ユニークなトークンをHTTPリクエストに載せてサーバーでチェックする対応が世の中では主流(最近はカスタムヘッダのチェックによる対策も) AngularJSでは、XSRF-TOKEN Cookieにトークンが載っていると、$httpを使ったHTTPリクエストのヘッダに自動的にX-XSRF-TOKENヘッダーが付く。 XSRF-TOKEN CookieはもちろんNot HttpOnlyで。 Angular界ではCS
AngularJS 1.2 API ガイド TIPS ngモジュール ディレクティブ フィルター サービス 型 グローバルAPI ngMockモジュール サービス グローバルAPI AUTOモジュール サービス ngAnimateモジュール サービス ngCookiesモジュール サービス ngMockE2Eモジュール サービス ngResourceモジュール サービス ngRouteモジュール サービス ディレクティブ ngSanitizeモジュール フィルター サービス ngTouchモジュール ディレクティブ サービス このサイトについて AngularJSの日本語リファレンスです。 AngularJSの本家サイト(英文) の内容を翻訳して作成していますが、誤訳や誤記があると思いますのでその点についてはご了承ください。 もし、誤訳などの間違いを見つけましたら、 @tomof まで教え
フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発
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