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2021年7月2日のブックマーク (1件)

  • 茅の輪くぐり|上賀茂雷神社

    夏越大祓(神事)の様子 二の鳥居を入ったところに大きな茅の輪が据えられ、神職の方がここをくぐって厄除けを行い、御手水川(みたらいがわ)の上に建てられた橋殿(はしどの)に向かいます。 この「茅の輪」をくぐる事によって半年の罪穢れを祓い去り、無病息災に過ごすことが出来ると言われています。くぐる際には「水無月の夏越の祓する人は千歳の命のぶといふなり」と黙唱し、正面からくぐり左周りで正面に戻り、再度くぐって右回りで正面に戻る、最後は通り抜けて殿に向かい参拝します。 一般の参拝者と違い、神事では殿に向かう前に、橋殿(勅使参詣の際に御拝した所)で儀式が行われます。 この橋殿(はしどの)は1863年に建て替えれた殿舎(重要文化財)で、一般者の立ち入りは禁止されています。 この後、神職の方は重要文化財の「玉橋」(たまばし)を渡り、楼門をくぐって国宝の「殿」に向かいます。 今夜8時から「人形によるお祓

    茅の輪くぐり|上賀茂雷神社
    lechic
    lechic 2021/07/02
    6月30日上賀茂神社で「茅の輪くぐり」が行われました。