2018年12月8日のブックマーク (1件)

  • トランプ米大統領、貿易戦争に敗色濃厚-関税の逆効果示すデータ続く

    トランプ大統領は米国の貿易赤字を巡り戦線を拡大させているが、敗色が濃くなりつつある。大統領が導入した関税が、少なくともその原因の一端であるという証拠が増えているためだ。 米商務省が6日発表した貿易収支統計によると、10月の財とサービスを合わせた貿易赤字は10年ぶりの高水準で、1-10月の累計は前年同期比で11%余り拡大した。10月は対中国で過去最大の赤字を記録。この勢いが続けば、米国の通年の貿易赤字は史上初めて6000億ドル(約67兆7000億円)に達する。トランプ氏が大統領に就任した2017年1月から、1000億ドル以上増加することになる。 トランプ氏の貿易赤字削減計画には、経済の法則が立ちはだかる。例えば、トランプ氏は新たな関税を相次ぎ打ち出したが、それが中国製輸入品の駆け込み需要を生んだ。中国の報復の対象となった大豆など米国からの輸出品にも駆け込みは起こった。しかし、長期的なデータは

    トランプ米大統領、貿易戦争に敗色濃厚-関税の逆効果示すデータ続く
    lectro3000
    lectro3000 2018/12/08
    米国が圧倒的に有利な戦いだと思ってたのでこれは予想外な展開。この結果だけ見ると、トランプさんただの売国奴なんだけど支持者の方々はこれをどう捉えるんだろう。