2019年4月26日のブックマーク (1件)

  • ビジネス特集 お金がないなら刷ればいい!? | NHKニュース

    「財政赤字で国が破綻することはない」。「財政規律が緩み、極めて危険だ」。最近、ネットから国会に至るまで、こんな論争が巻き起こっています。発信源はアメリカ。MMT=現代貨幣理論をめぐって、賛否両論が飛び交っているのです。財政赤字の拡大を容認するこの理論に神経をとがらせているのが、財務省です。日が、“成功例”とされているからなんです。(経済部 豊田太記者) 主な提唱者であるニューヨーク州立大学のステファニー・ケルトン教授などの学説によれば、その中心的な考え方は「自国で通貨を発行している国家は、債務返済に充てるお金を際限なく発行できるため、政府債務や財政赤字で破綻することはない」というものです。このため、景気を上向かせ、雇用を生み出していくためにも、行き過ぎたインフレにならなければ、「政府は財政赤字を気にせず、積極的に財政出動すべきだ」と説いています。 このMMT、2018年11月にニューヨー

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    lectro3000
    lectro3000 2019/04/26
    MMTが正しいかどうかは知らないけど、少なくとも「不景気の間」は財政出動しろっていうのはケインズが生んだ基礎的なマクロ経済政策なんだからサボるなよ。MMTの信憑性を考えるのはむしろ好景気になった後で良い。