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ブックマーク / insights-jp.arcserve.com (3)

  • 大学でBCPを策定するポイントと堅牢なデータ保護を実現する2つの方法

    Data(1) 83%:重要なシステムのダウンタイムが12時間以下でなければビジネスに悪影響が出る Data(2) 29%:データ損失から1日以上データを回復することができなかった 出典:Arcserveが2022年9月に実施したデータ損失に関する調査結果より抜粋 これは中堅・中小企業のIT意思決定者を対象にした調査結果ですが、大学にも該当します。システムのダウンタイムやデータ損失を最低限に抑え、早急に復旧させなければ、大学の業務継続にも悪影響を及ぼすことは明らかです。そのために必要なのはBCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)の策定です。 この記事では、大学でのBCP策定に必要な情報を、データ保護ベンダーの視点でまとめています。 大学でBCPを担当する部門の職員の方、あるいはBCPの責任者である学長やその関係者のみなさん、大学のシステム構築にかかわるシステ

    大学でBCPを策定するポイントと堅牢なデータ保護を実現する2つの方法
  • クラウドバックアップとは?4つの効果から選び方まで徹底解説!

    クラウドバックアップに不安や迷いを感じていませんか? 「クラウドにデータを保存したいけど、セキュリティは大丈夫なんだろうか。」 「思いもよらないところに費用が発生して、予算オーバーにならないだろうか。」 「無料のストレージに保存しているデータをバックアップとして、問題はないだろうか。」 記事では、あなたのモヤモヤを解消すべく、「クラウドバックアップとは」から種類やサービスの選び方、注意点など全般的にご案内します。専任担当者がいない、クラウドに関する知識が少ないといった場合でも、導入できる方法を見つけて頂くことができるでしょう。 1.クラウドバックアップとは?クラウドバックアップとは、クラウド基盤上の仮想サーバーへデータを複製・保管する方法のことです。クラウドサービスの利用では、資産を持たずコストや手間を抑えることが可能です。また、災害対策、ランサムウェア対策の強化となり、暗号化によって社

    クラウドバックアップとは?4つの効果から選び方まで徹底解説!
  • レプリケーションとは、仕組み~3つのお勧めケースまで総解説

    メリット1:システムを止めずに業務継続を可能にする複製元(稼働系)から複製先(待機系)にリアルタイムにデータを複製することで、稼働系にシステム障害が起こっても、待機系へ切替えることで復旧が可能となり、ダウンタイム(システムが停止している時間)を最小限に抑えられます。 メリット2:システムへの負荷分散ができる例えば、データベースの規模が大きかったり、アクセス頻度が高いといった場合、サーバーに過度の負荷がかかり、処理ができずサーバーがダウンする可能性がありますが、複製側のサーバーを参照用にしたり、データ解析用途では複製側のサーバーで処理を行うなど、アクセスを分散させることによって負荷を軽減し、全体のパフォーマンスを向上させることができます。 メリット3:サーバー移行の時間短縮になるサーバーの移行でも、できるだけ業務を止めずに簡単に済ませたいものです。レプリケーションを利用することで、システムを

    レプリケーションとは、仕組み~3つのお勧めケースまで総解説
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