分析に使用されたのは過去にGame*Sparkでも紹介した「ゲーマー動機プロフィール(Gamer Motivation Profile)」診断。85万人のデータを元にゲームプレイのモチベーションをアクション、社会性、熟達、達成、没入、創造性の6つに大きく分類し、更にそれぞれについて2つの下位分類に分けられるとした物です。 公開されたこの診断は2015年6月から2024年4月まで、170万人のゲーマーによる回答を集めたとのこと。その中から、あまりにも例外的であった中国からの回答を除外した157万人分のデータを元に、今回ゲーマーによるモチベーションがどのような変遷を辿ったのかを分析したのだといいます。ちなみにQuantic Foundryは中国のデータが例外的であった原因を、ゲーム業界の発展が歴史的に孤立していたためではないかと考察しています。 分析の結果では、多くのモチベーション傾向について
今や当たり前の存在となっているインターネット。様々な情報を手軽に検索することができますが、中には検索エンジンでは見つけられない情報があり、それらは「深層Web」と呼ばれています。そんな深層Webの中で謎のホラーゲームが発見されました。 様々なホラーゲームのプレイ映像を配信しているYouTubeチャンネル「Obscure Horror Corner」は、チャンネル登録者からこのゲームの存在を知らされ、実際のゲームプレイ映像を公開しています。正式な名称が分からずファイル名から『Sad Satan』と呼ばれているこのホラーゲームは、不気味な道を歩き続けるだけという内容。クオリティ的にはかなり微妙ではあるものの、得体のしれない恐怖に満ち溢れています。 海外ドラマ「ハンニバル」のシーズン1からと思われるシーンや、英国NSPCC(全国児童虐待防止協会)の写真が差し込まれるなど、ヒントらしきものは散りば
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