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  • 隣人は家族のかたき、大虐殺から20年 ルワンダ 和解への道

    ルワンダの東部州(Eastern Province)ムビョ(Mbyo)村で、エスペランス・カジグウェモ(Esperence Kaziguemo)さん(右)宅の前に座り籠を編むセシル・ムカガサナ(Cecile Mukagasana)さん(左)。エスペランスさんの夫フレデリック・カジグウェモ(Frederic Kazigwemo)さん(フレーム外)は、1994年の大虐殺の際に他の男たちとともにムカガサナさんの家族を殺害した。この村は大虐殺後の和解を促進するため、加害者と被害者の家が隣り合うように作られた(2014年3月12日撮影)。(c)AFP/PHIL MOORE 【4月6日 AFP】ルワンダのフレデリック・カジグウェモ(Frederic Kazigwemo)さん宅の周辺には、同国農村部の典型的な風景が広がっている。粗末な日よけの下で牛が草をはみ、キャッサバが天日に干され、女性たちが籠を編む

    隣人は家族のかたき、大虐殺から20年 ルワンダ 和解への道
    leewei
    leewei 2017/11/05
  • 「幹細胞バンクは詐欺」、幹細胞研究の第一人者が警告

    米ウィスコンシン(Wisconsin)州の企業で幹細胞培養の準備をする研究者(2009年3月10日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/Getty Images/Darren Hauck 【2月21日 AFP】新生児のヘソの緒に含まれる「さい帯血」から取り出した幹細胞を保存して難病の治療に役立てるという、いわゆる「幹細胞バンク」。再生医療の1つとして注目を集めているが、幹細胞研究の第一人者が「幹細胞バンクは詐欺だ」と警告して話題になっている。 現在、多くの国の医療施設では、両親が希望すれば新生児のへその緒を保存できるようになっている。子どもが将来重い病気にかかった場合に、さい帯血から幹細胞を取り出して治療に利用することが目的だ。たとえばタイには、「子どもの健康保険の一種」として3600ドル(約33万円)程度を支払って幹細胞バンクを利用する家庭もある。 しかし、米カリフォルニア(Ca

    「幹細胞バンクは詐欺」、幹細胞研究の第一人者が警告
  • 「第2次大戦前夜を連想」、グルジア紛争を警戒する旧ソ連諸国

    グルジアの南オセチア(South Ossetia)自治州の州都ツヒンバリ(Tskhinvali)で道路を監視するロシア軍(2008年8月14日撮影)。(c) AFP/DMITRY KOSTYUKOV 【8月15日 AFP】今回のグルジアとロシアの武力衝突について、旧ソ連崩壊後に独立した各国の指導者たちは、第2次世界大戦前夜と酷似した状況であるととらえ、欧米諸国に危機感を持つ必要があると警鐘を鳴らしている。 旧ソビエト連邦を構成していたグルジアの同盟国たちは、ロシアに対する言論戦の中で得意とする論旨を今回も持ち出している。「過去」に根ざす警戒だ。 エストニアのトーマス・ヘンドリック・イルベス(Toomas Hendrik Ilves)大統領は13日、ロシアと衝突するグルジアを欧米は見捨てることがあってはならない、1930年代の繰り返しになると恐れがあると強く警告した。 訪問先のポーランドでイ

    「第2次大戦前夜を連想」、グルジア紛争を警戒する旧ソ連諸国
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