CloudNative Days Kansai 2019のキーノートの資料です
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はじめに kubernetes 1.6 で DaemonSet へのRolling Updateができるようになっていました。 1.5までだと、DaemonSetのイメージを更新したい時などでkubectl applyで一発更新できず、kubectl delete dsとかでDaemonSetを一旦作り直す運用などをしてました。いまさら感もありますが書きかけだったので投稿してみます。 準備 Kubernetes Cluster Kubernetesの環境を準備します。今回は5 NodeのGKE上の1.7で試しています。 DaemonSet 例ではDaemonSetで動かすimageとしてdocker-dd-agentを使っています。fluentdでもnewrelic/infrastructureでもmackerel-agentでも何でも良いです。 apiVersion: extension
とりあえず サンプルはここにコミットしてあります。 https://github.com/TakiTake/example-kubernetes-jobs 背景 あまりChatbotに機能を盛り過ぎると、運用が辛くなりそう。 crontabは単一のサーバでしか使えず、運用コストが高い。 複雑な依存関係は無いので、jobschedulerはリッチ過ぎる。 社内の雑務なんでJenkinsでも良いんですが、せっかくKubernetesもあるので勉強がてらCronJobで実装してみたい。 ちなみに、JenkinsならPipeline Pluginのtriggersが使えそう。 Cron Jobとは? Kubernetes版crontabと思っていただければ、良いかと。 定期的に実行したいタスクをKubernetesに面倒見てもらおう、と言うものです。 今回は、Kubernetes Server側が
Kubernetes 監視 運用 kubernetesに展開するfluentd-daemonset-elasticsearchのconfigMapを設定する はじめに AKSなどkubernetesで、fluentdを利用してElastic Searchに転送する場合、公式をデプロイすると様々ログを取得します。 しかし、Elastic Search側のディスクの制限などにより必要となるログのみ取得したい事があったので作成しました。 https://github.com/fluent/fluentd-kubernetes-daemonset そこでconfigMapで必要なLogのみ取得する方法を解説します。 https://github.com/jkudo/fluentd-kubernetes-daemonset configMap fluentd-daemonset-elasticsea
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