72歳の父と67歳の母と同居。父はアルバイト収入があり、母を扶養として配偶者控除を受けています。私の収入は300万円未満ですが、父より若干多いです。母を扶養に入れるのは、父と私のどちらがよいでしょうか? 所得税や地方税などに差額は生じますか? また、母は父の国民健康保険に加入していますが、私の勤務先の社会保険に切り替えた場合、金額的な違いはありますか? いずれは二人とも私が扶養することになりますが、現時点でいずれの扶養が有利か教えてください。(T.T 37 佐賀県) 所得税の配偶者控除を利用し、社会保険と使い分けを 所得税計算上の配偶者控除と扶養控除、いずれが有利かというご質問ですね。結論から申し上げますと、お母様はお父様の扶養親族として配偶者控除を受けることをお勧めします。一方、社会保険はT.Tさんの勤務先の健康保険で、お母様を被扶養者にされることをお勧めします。 まず所得税について、詳
KDDIは16日、昨年末から年初にかけて、複数回発生したau携帯電話ネットワークの障害についての説明会を開催した。説明会では、装置の設計ミスなどの原因を説明するとともに、現状の対策の実施状況を明らかにした。 今回、同社が説明したのは、「12月31日午前0時0分~2時55分、同2時55分~4時23分まで続いた、auの4G LTEにおけるデータ通信サービス障害」、「1月2日午前0時17分~2時10分まで続いた、同じく4G LTEのデータ通信サービス障害」、「1月1日午前0時12分~午前2時29分、同午前9時33分から午後1時33分まで続いたau ID認証決済システム障害」の3つについて。 2つの4G LTEの障害 ひとつ目の障害は、発生後2時55分まではLTE対応端末でデータ通信が行えず、それ以降は通信がしづらい状態になり、最大180万人が影響を受けたというもの。障害自体は、まず障害発生直前に
日本オラクルは今年春をめどに国内にデータセンター(DC)を開設する。協力会社のDC内にクラウド基盤を構築。コールセンター(顧客対応窓口)やヘルプデスク業務を支える統合ソフトウエアを月次でサービス提供する。同事業では顧客情報管理(CRM)で実績を持つが、これまでは米オラクルが運営する海外DCをサービス拠点としていた。日本独自にサービス拠点を持つのは初めて。 SaaS(ソフトウエア機能のサービス提供)型で提供するのは「ライトナウCXクラウドサービス」。米オラクルが買収した米ライトナウ・テクノロジーズが主力としていた売れ筋の製品。顧客からの問い合わせを一元管理し、コールセンターやヘルプデスク支援や参加交流型のソーシャルメディアと連動した顧客サービスを提供する。 コールセンターや電子商取引(EC)サイト向けにすでにライトナウCXを販売しているが、市場のすそ野を広げるため、SaaS対応に踏み切る
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