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ブックマーク / www.global-center.jp (1)

  • オスプレイを「固定翼機」として眺めると…(特任教授 小川和久) | 研究員リレーコラム | 静岡県立大学 グローバル地域センター

    米国が垂直離着陸輸送機オスプレイを日に配備して4年。いまだ日国民のオスプレイ恐怖症は払拭されていない。 回転翼機と固定翼機双方の特徴を備えたオスプレイは、航空関係者の世界では「夢の飛行機」と高く評価されてきた。しかし、試作段階2回、初期生産段階2回の墜落事故で死者30人を出し、「未亡人製造機」という悪評が広まることとなった。 開発段階の事故は、件数より1回あたりの死者数で危険視された。乗員4人と兵員24〜32人が搭乗する輸送機である。旅客機と同様、墜落事故が起きれば多数の死者が出ることは避けられなかった。これが戦闘機なら乗員が1〜2人と少なく、射出座席で脱出が可能だから、4回の墜落事故が起きても死者はゼロだった可能性すらある。 しかし、2006年の量産開始から10年間の重大事故は4回、死者7人と、ほかの航空機と比べても事故率は低い。10万飛行時間あたりのオスプレイの事故率は1.93%と

    legnum
    legnum 2023/12/07
    2016年の評価>10万飛行時間あたりのオスプレイの事故率は1.93%と海兵隊の全航空機の2.45%を下回っているし、フィリピン航空2.47%、大韓航空2.58%など民間航空機よりはるかに低率
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