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失敗に関するlegobokuのブックマーク (4)

  • 日本軍とまったく同じ、日本企業の“敗戦理由”

    軍とまったく同じ、日企業の“敗戦理由”:情報マネージャとSEのための「今週の1冊」(100) 「日軍はミッドウェー海戦では戦力総数で米軍に勝ることに『成功』し、島の爆撃にも『成功』しています。ところが、戦史が教えるように目標達成につながらない勝利であり、劣勢の米軍は目標達成につながる勝利だけをつかみ取り、戦局を逆転させているのです」。「米軍を抑止する効果のない17もの島に上陸占拠した日軍は、目標達成につながらない勝利を集めており、大局的な戦略を持っていなかったと判断できます」。「いかに優れた戦術で勝利を生み出しても、最終目標を達成することに結び付かなければ意味はありません」。「戦略とは、いかに『目標達成につながる勝利』を選ぶかを考えること。日人は戦略と戦術を混同しやすいが、戦術で勝利しても、最終的な勝利には結び付かない」のです――。 書「『超』入門 失敗の質」は、「日が約

    日本軍とまったく同じ、日本企業の“敗戦理由”
    legoboku
    legoboku 2012/08/01
    日本軍の有り様は、テクノロジを軽視し、根性や精神論でビジネスを乗り切ろうと本気で考えている一部の経営層の姿も想起させる。
  • 組織におけるリーダーシップと自由度のトレードオフ | タイム・コンサルタントの日誌から

    たしか懇親会の席だったと思う。わたしは近くに座り合わせた、ある大企業の社員とあれこれ議論をかわしていた。若手の技術者で、知的な人だったが、会社の業績が最近伸びずにいることに問題意識を持っていて、どうすべきか回りの意見を聞きたがっているようだった。そして、「結局のところ、戦略が欠落しているのですよ、ウチの会社は。経営者のリーダーシップ不足だ。そう思いませんか!」と訴えるように叫んだ。 わたしは、多少のお酒のせいもあってか、皮肉めいた気持ちになってたずねた。 --戦略不在だとおっしゃる。なるほど。それじゃあ逆に質問しますが、貴方は上司が“右向け、右”と言ったら、右を向きますか? すると彼はちょっとだけ考えてから、 「いや、そうとは言えませんね」 と答えた。彼は会話の中で、直属の上司の考え方や方針にも批判的だったのである。 わたしはさらに言った。 --もしそうなら、少なくとも貴方ご自身は、上司

    組織におけるリーダーシップと自由度のトレードオフ | タイム・コンサルタントの日誌から
    legoboku
    legoboku 2012/06/19
    “小さな問題解決のためには現場側の自由度が必要だが、大きな問題解決のためにはそれが邪魔になる訳だ。ここに組織設計というものの根源的なトレードオフが存在する。”
  • DRY原則の利用: コードの重複と密結合の間

    原文(投稿日:2012/05/25)へのリンク DRYは重複とそれに伴うメンテナンスの問題を軽減するものだが、誤用すると密結合を生み、可読性を損うおそれがある。教訓:ソフトウェア開発原則は、ほかの原則やパターン、プラクティスを考慮して適用しなくてはならない。 DRYは Don’t Repeat Yourself の略語であり、Andy Hunt氏とDave Thomas氏が書籍「The Pragmatic Programmer: From Journeyman to Master」(邦訳:「達人プログラマー―システム開発の職人から名匠への道」)で最初に言及したソフトウェア開発原則だ。その原則はこう述べている。 知識のあらゆる部分はそのシステムにおいて単一で、曖昧さのない、信頼できる表現でなくてはならない。 ここでHunt氏は重複による負の影響と、それゆえにDRYを利用することの重要性を強調

    DRY原則の利用: コードの重複と密結合の間
    legoboku
    legoboku 2012/05/31
    “DRYは重複とそれに伴うメンテナンスの問題を軽減するものだが、誤用すると密結合を生み、可読性を損うおそれがある。”
  • 明らかになったスルガ銀-IBM裁判の判決理由

    勘定系システムの開発失敗を巡るスルガ銀行と日IBMの裁判について、東京地方裁判所が3月29日に下した判決の詳細が明らかになった。日IBMが判決について閲覧制限を申請していたため、これまで日IBMに約74億円の賠償を命じた判決理由は公開されていなかった。 今回、日経コンピュータが入手した判決文によれば、日IBMが敗訴した最大の理由は、同社が勘定系パッケージソフト「Corebank」の選定に際し、リスクの回避策など十分な検討を怠った点にあった。今週の週末スペシャルでは、判決文にもとづく解説とともに、判決がITプロフェッショナルにどのように受け止められたか、さらに判決に至る経緯を振り返ってみよう。まず、判決文にもとづく解説記事を紹介する。 スルガ銀-IBM裁判の判決全容が判明 4年間にわたった裁判は、ITベンダーとユーザー企業にそれぞれどのような教訓を残したのか。次の記事では、弁護士やI

    明らかになったスルガ銀-IBM裁判の判決理由
    legoboku
    legoboku 2012/05/25
    “日本IBMが敗訴した最大の理由は、同社が勘定系パッケージソフト「Corebank」の選定に際し、リスクの回避策など十分な検討を怠った点にあった。”
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