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2013年12月3日のブックマーク (2件)

  • 就活生を戸惑わせる企業。 - 就活のオキテ

    学生が就活生となり、最初に戸惑うのは『自分が何をしたいのか、考えること。そして、それを言葉にすることを求められること』である。ただ、この戸惑いにはいくつかの要因が複合的に絡み合っている。『やりたいこととやりたい仕事は違う問題』が、顕著な例だろう。この二つを混同すると就活は混迷を極めていくのだが、指摘できる人は少ないし、この二つを意図的に混同している人は少なくない。結果として、仕事のことを考えれば良いのに、人生を考えさせられてしまう。 「この会社に入って、なにがやりたいですか?」という質問を就活生に投げかける採用担当者は少なくない。この質問がとても重要であると考えているのだろう。まるで息を吐くようにこの台詞を口にする。しかし、この質問こそが、新卒採用という仕組みのゆがみを象徴しているといえる。新卒採用ではなく中途採用の現場でこの質問をする採用担当者がいたら、その人は馬鹿である。人が足りない、

    就活生を戸惑わせる企業。 - 就活のオキテ
    legoboku
    legoboku 2013/12/03
    うちで何したいですか?を聞くのはその人の思考パターンとか職場との相性とかそういうのを探るためじゃないの?
  • 労働時間長い人ほど「上司から評価」 NHKニュース

    内閣府が行った世論調査によりますと、労働時間が長い人ほど、残業をすることが上司から評価されていると思うと答える人が多くなっています。 この世論調査は、内閣府がことし9月、仕事と家庭生活の両立を図る、いわゆる「ワーク・ライフ・バランス」に関する国民の意識を把握するため行ったもので、20歳から59歳までの労働者3154人が回答しました。 それによりますと、「残業している部下を上司はどう評価していると思うか」という質問に対し、「頑張っている」と答えた人は、1日の労働時間が12時間以上の人で53%、10時間未満では38%でした。 また、「残業している人を上司は『責任感が強い』と評価している」と思うと答えた人は、1日の労働時間が12時間以上の人で39%、10時間未満では30%となるなど、労働時間が長い人ほど、残業をすることが上司から評価されていると思うと答える人が多くなっています。 内閣府の担当者は

    legoboku
    legoboku 2013/12/03
    「上司が実際に評価してるかどうか」の調査ではない点が奇妙ですね。平社員の間に漂う空気みたいなものを可視化したいのかな。