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2022年3月9日のブックマーク (3件)

  • 「中世の日本にはたくさんの奴隷がいた」約20万円で人買い商人に売られた14歳少女のその後【2021下半期BEST5】 人身売買は本来「国禁」だが…

    能「自然居士」で描かれた“身売り少女”の悲劇 世阿弥(1363?~1443?)の父、観阿弥(1333~1384)が作ったとされる能で、「自然居士じねんこじ」という作品がある。 主人公の自然居士は、鎌倉時代の京都に実在した半僧半俗の説経師。彼の説法は庶民にもわかりやすい解説とパフォーマンスで知られ、彼が登壇する説法会はいつもファンで超満員だった。いわば当時のカリスマ・タレントである。 ある日、京都東山の雲居うんご寺というお寺での出来事である。この日は、寺の修繕費集めのための7日間におよぶ、自然居士スーパー説法ライブの最終日だった。境内は自然居士目当ての信心深い男女で大賑わい。そんな聴衆のなかに、死んだ両親の供養を願って、美しい小袖をお布施として持参してきた14~15歳の少女がいた。 じつは彼女は、自分の身を人買い商人に売って、それで得た代金で小袖を買い、両親のための読経を依頼しにきたのだった

    「中世の日本にはたくさんの奴隷がいた」約20万円で人買い商人に売られた14歳少女のその後【2021下半期BEST5】 人身売買は本来「国禁」だが…
    legoboku
    legoboku 2022/03/09
    大正生まれの母方の祖母の代ですら、奉公に出される人多かった。中世では多くの日本人奴隷が海外に売られていた。東南アジアの植民地にもたくさん日本人奴隷がいたそうな。
  • シンガポール人に聞いた「日本人の美点と弱点」

    かつてアジアの盟主だった日は、21世紀以降すっかり低迷しています。一方、日を尻目に発展を続け、経済水準では断トツでアジア1になったのが、シンガポールです。日とシンガポールでは何がどう違ったのでしょうか。 2月、シンガポールでヘルスケア製品販売業を経営するユーニス・テオさん(仮名、50代)にインタビューしました。 ユーニスさんは起業する前、日の商社のシンガポール現地法人に勤務していました。また、起業後は販路開拓のために頻繁に日に出張しており、たくさんの日人を知っています。なお、彼女のパートナーも電気関係のビジネスを起業しており、4人の子どもがいます。 今回、ユーニスさんには「コロナがビジネスに与えた影響」や「日経済」「日人に抱くイメージ」などを聞いてみました。 ウィズコロナに舵を切るシンガポール ――日のことを伺う前に、現地のコロナの状況について聞かせてください。まずユーニ

    シンガポール人に聞いた「日本人の美点と弱点」
    legoboku
    legoboku 2022/03/09
    大半のシンガポール人は日本に対して好意的な印象を持ってて、日本観光が大好きなのは間違いない。しかし、留学や働きにいきたい国かと言われたらNoだろうな。
  • リトアニア首相「私たちは以前から警告してきた。ウクライナ侵攻は起こるべくして起きたのだ」 | ロシアとベラルーシと国境を接し、脅威にさらされるバルトの小国

    ウクライナ侵攻が起き、ポーランドやバルト三国など、ロシアと国境を接する国々は警戒を強めている。なかでもベラルーシとも国境を接するリトアニアは、ロシアと関係を強化する中国へも警戒を高め、台湾との関係を深めたことで中国から制裁を受けている。 そのリトアニア首相イングリダ・シモニーテがウクライナ侵攻を受け、英誌「エコノミスト」に寄稿した。 ロシアの脅威から目を逸らしてきた西側諸国 すべては起こるべくして起こったことだった。 1999年のプーチンによるチェチェン紛争は、西側諸国の目を覚ますきっかけとはならなかった。2007年のエストニアへのサイバー攻撃、2008年のグルジア紛争、2014年に始まるウクライナへの軍事侵攻と不当なクリミア併合もそうだった。これらの行動の不当性や責任を、ロシアはすべて否定している。 そして、政権に反対する者、「不都合な」目撃者やジャーナリストは、あからさまに数多く暗殺さ

    リトアニア首相「私たちは以前から警告してきた。ウクライナ侵攻は起こるべくして起きたのだ」 | ロシアとベラルーシと国境を接し、脅威にさらされるバルトの小国
    legoboku
    legoboku 2022/03/09
    シュレーダー元独首相や、ケリー米国務長官は、金儲けでロシアのガスパイプラインを推進してた疑惑があり、欧米の闇を明らかにしてほしいな。