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ブックマーク / kuranuki.sonicgarden.jp (6)

  • Joy,Inc.(ジョイ・インク)役職も部署もない全員主役のマネジメント | Social Change!

    ちゃんと日の目を見られて、楽しんで使ってもらえて、意図した人びとに広く普及するものをデザインし、作り上げること。それが喜びである。 翻訳レビューに協力したので頂いたを読んだ。書は、メンロー・イノベーション社の創業者でありCEOのリチャード・シェリダンによって書かれたもので、「良い組織」を作りたいと考えている経営者やマネージャに読んでもらいたいだ。 「良い組織」とは何か。書では、「喜びに満ちた」という表現をしている。喜びに満ちた職場を作れば、社員たちは活力に満ち、楽しく働き、生産性だって高くなる。 この表現を読んで、私たちが目指していたのも「喜び」だったと気付かされた。 私たちソニックガーデンがやっているフラットな組織とセルフマネジメント、良いものを作ることにこだわる職人気質、チームで切磋琢磨しつつも助け合い、価値観を受け継ぐ若者たちをじっくり育てる。 そんなカルチャーが目指していた

    Joy,Inc.(ジョイ・インク)役職も部署もない全員主役のマネジメント | Social Change!
    legoboku
    legoboku 2016/12/28
    「人を大事にして、楽しく働くことが出来れば、生産性は高まります」
  • プログラマの採用のときに見極めるTIPS〜テクニック・インテリジェンス・パーソナリティ・スピード | Social Change!

    最近、フットボールネーションというサッカー漫画を読みました。とても面白かったのですが、漫画の感想は置いといて。その漫画で知ったのですが、オランダのアヤックスという古豪のサッカーチームがあるのですが、そこは若手選手からの育成が素晴らしく、特に優秀な若者を集めてくるスカウティングが優れているそうです。 そのアヤックスで優れた選手を選抜する際に見ているのがTIPSと呼ばれているものだそうです。TIPSとは、テクニック(T)、インテリジェンス(I)、パーソナリティ(P)、スピード(S)の4つの頭文字をあわせたものです。(Wikipedia調べ) なるほど、と思いつつ、この4つの視点は、実は私たちが優れたプログラマを選抜する際に考えていたことにも当てはまるな、と思いました。 この記事では、アヤックスのTIPSに当てはめながら、私たちがプログラマの採用の際に見極めようとしているポイントについて書いてみ

    プログラマの採用のときに見極めるTIPS〜テクニック・インテリジェンス・パーソナリティ・スピード | Social Change!
  • 作る人と決める人は同じ数だけ必要な時代になった〜ソフトウェア開発における「人数等価の法則」 | Social Change!

    ソフトウェア開発の世界には、様々な法則があります。 遅れたプロジェクトに人数を追加しても、さらに遅らせることになるという「ブルックスの法則」は有名ですね。他にも、ソフトウェアの構造は、それを作った組織の構造が反映させるという「コンウェイの法則」などなど。(参考) 最近、ソフトウェア開発を通じて感じていることは、ソフトウェアの仕様を決める人の数は、ソフトウェアをプログラミングする人の数と同じだけ必要なのではないか、ということです。 そこで、この記事ではこれを「人数等価の法則」として考えてみることにしました。 balance / hans s これまで考えられてきた開発にかかる人数の感覚 ソフトウェア開発には、何を作るかを考えるという段階があって、どう作るかを考えてプログラミングするという段階があります。それを2人以上の人間で役割分担するとしたら、その間に入るものが「仕様」となります。 「仕様

    作る人と決める人は同じ数だけ必要な時代になった〜ソフトウェア開発における「人数等価の法則」 | Social Change!
    legoboku
    legoboku 2012/08/02
    本題と関係ないけどブログパーツが覆い被さって、記事読めない。
  • システムを育てるカイゼン型開発のススメ〜SonicGardenでカイゼン型開発を行う理由 | Social Change!

    日経SYSTEMS 2012年4月号の特集1が「システムを育てるカイゼン型開発のススメ」ということで、Part4に私も寄稿させて頂きました。ソニックガーデンが今のビジネスモデルを採用した理由について書きました。 「カイゼン型開発」という言葉は、2006年に私がブログで書いたのですが、ようやく時代が追いついてきたのかと感慨深いものがあります。そして、2012年の私たちは既にそこからさらに先に進んでいて、その答えとなる「納品のない受託開発」というビジネスモデルに辿り着いています。 実際に掲載された寄稿記事の方では割とコンパクトにまとめてもらいましたが、こちらではディレクターズカットということで元々に書いた原稿の方を公開します。もし、このブログよりもさっと読みたい場合は日経SYSTEMSを読んで頂くのが良いかと思います。 ソニックガーデンでは「納品のない受託開発」という少し変わったスタイルでの受

    システムを育てるカイゼン型開発のススメ〜SonicGardenでカイゼン型開発を行う理由 | Social Change!
  • 書評:グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ | Social Change!

    書は、日ではあまり有名でないグレイトフル・デッドという1960年代にアメリカ西海岸でうまれ、ビートルズやストーンズよりも大きな市場を作ったというバンドの活動を通じて、最新のマーケティングを学ぼうというビジネス書です。 TwitterやFacebookで話題になっていたので興味は持っていたのですが、またイロモノなのかなぁと敬遠してましたが、違ってました。割と硬派な内容で、無理矢理こじつけた訳でなく、ちゃんとしたマーケティングのでした。 しかも、フリーミアムやバイラルなどといった最近のウェブ界隈で行われている最先端のマーケティングをインターネットの無い時代にやっていたという話で、グレイトフル・デッドの活動を紹介すると共に、事例としてDropboxや、Yコンビネーター、GoogleMySQL、Mashable、Amazonなどの話が出てきます。ここに並んでいる名前を見ているだけで読みたく

    書評:グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ | Social Change!
    legoboku
    legoboku 2012/01/10
    40年キャリアがある大御所ロックバンドのビジネスモデル。これはかなりの良書だよ。
  • オフェンシブな開発〜「納品しない受託開発」にみるソフトウェア受託開発の未来 | Social Change!

    定期的にSI業界が終わったという話が出ますが、当にそうでしょうか。終わるべきは一括発注・請負のディフェンシブなビジネスモデルです。受託はなくなることはありません。ソフトウェアの開発を、他の業界のアナロジーで考えるのではなく、正面から取り組んだビジネスモデルについて語っています。 ディフェンシブな開発 今から5年前に、SI業界における多くの問題の原因がそのビジネスモデルにあるという「ディフェンシブな開発〜SIビジネスの致命的欠陥」という記事を書きました。SIにおけるビジネスモデルは、発注者とベンダーはあらかじめ決めた金額と要件の中で納品と検収を目指すため、利益を出すためには双方がリスクを取らずに「守り」に入る必要があります。その結果、顧客にとって価値を産むかどうかよりも決められた要件通りに作られることを重視することになってしまいます。人月という単位であらかじめ決めるとなれば、単価の安い下請

    オフェンシブな開発〜「納品しない受託開発」にみるソフトウェア受託開発の未来 | Social Change!
    legoboku
    legoboku 2011/09/28
    永和さんみたいなこと言ってる?
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