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  • エクスマ 的思考法|商品と考えるのではなくサービスと考えてみる

    商品ではなくサービスと考えてみる モノを売っている人は、それがサービスという形態にできないか考えてみると面白いことができるかもしれません。 大学生の頃、東京築地の花屋さんでバイトしていた。 普通のバイトより時給が高かった。 花屋といっても、小売はほんのわずか、ほとんどは配達です。 それも配達の70%くらいがお葬式でした。 ボクもたくさん葬儀に配達しました。 時々は開店祝いとか結婚式とかお祝いの花を届けることもありました。 そんな仕事の中、週に一度、近所の歯医者さんに花を届けることがあった。 その歯医者さんと花屋が契約していて、毎週切り花を届けるというサービス。 花のセレクトは店にお任せ。 歯医者さんは季節ごとの花を待合室に活けることぎできた。 たぶん金額は週に千円くらいだったと思う。 集金にも行ったことある。 このサービスは、選ぶのか面倒、プロのセンスに任せたい、買い物が面倒、いつも花があ

    エクスマ 的思考法|商品と考えるのではなくサービスと考えてみる
  • ビジネスで成功したかったら、ムダなことをたくさん経験すること

    ムダなことが豊かなことになる いかにムダなことをたくさん体験してきたかで、人の奥深さが決まっているような気がする。 この人はすごいムダなことばかりやってきたんだろうな。 だから話していて面白い。 昨日、ボクの塾生さんのブログを読んでいて思った。 「ムダなことを経験してきた人は、やっぱりちがうな」 そういうこと。 だいたい、いつもヘン顏の自分の写真をFacebookやブログで投稿している。 雪国に行ったら、大きな氷柱(つらら)を鼻の穴に突っ込んだ画像とか、口から大仏が飛び出ている画像とか、ストローを長くつないでアイスティーを飲む画像とか。 今年50歳になるというのに、ムダというか、バカというか、すごいです。 彼の昨日のブログはこれ。 【坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」より】 もしたかしたら、自分は遠回りしているんじゃないか? 今、努力していることは、実は無駄なんじゃ

    ビジネスで成功したかったら、ムダなことをたくさん経験すること
    lemarc
    lemarc 2015/01/08
  • 商業空間のトイレは、価値をもたせやすい。トイレで独自化。

    商業空間のトイレって大切 以前書いたブログ記事『女性に好かれよう!~女性客に支持されるための5つのポイント』の中で、男性は結果ばかり求めるけれど、女性はプロセスをすごく大切にする、というコトを書きました。 だから、トイレも男性とはちがう目的に使われる。 トイレをまったくちがう「意味合い」にしているってことです。 今日は、飲店、ショップ、ホテル、劇場、アミューズメント施設、温浴施設、などなど商業施設のトイレについて書きます。 そういう商業施設の価値をあげる方法として、トイレの演出があります。 トイレの作り方で価値を増すことができるって話です。 九州のお弟子さん、美容専門マーケティングコンサルタントの平松君から、居酒屋のトイレに貼ってあったPOPを見せてもらいました。 あの深夜まで営業しているディスカウントショップ『ドン・キホーテ』のPOPです。 よくできています。 居酒屋のトイレという場所

    商業空間のトイレは、価値をもたせやすい。トイレで独自化。
    lemarc
    lemarc 2014/09/20
    新宿に来たらとりあえず百貨店のトイレに行きます
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