2008年11月19日08:07 カテゴリ目の病気-眼精疲労・ドライアイ パソコンを見ていて疲れやすい色。実は、昔から目に良いと言われている緑なのです。 昔から、 「緑のものを見ていると目に良いですよ。」 と言って、田舎のほうに行くとよく山の木などを見たものでした。 しかし、ある調査によると、パソコンのディスプレー上でどの色が疲れやすいか、すなわち目に負担がかかるかを調べた結果、 緑、すなわち、昔から目には良いと言われていた緑が疲れやすいという結果になりました。 以前から、緑は目に優しい色と言われていました。 しかし、そのことは、眼科的には根拠がなく、緑を見ると精神的に心が落ち着くという内面の働きで言われていることのようだったようです。 さらに、それが山の緑などのように反射した緑色では当てはまるかもしれませんが、パソコンのディスプレーのように発色させて作った色についてはそれは逆に疲れやすい