ブックマーク / kojitaken.hatenablog.com (2)

  • GDPが中国に抜かれたことより1人あたりのGDPが低いことの方が問題 - kojitakenの日記

    のGDPが中国に抜かれたとマスコミは騒いでいるが、中国の人口を考えれば遅かれ早かれ中国に抜かれるのも、中国がいずれアメリカを抜くのも、いずれも当然だろう。 問題は、日の国民1人あたりのGDPが次々と先進各国に抜かれていることだ。 1993年には世界で2位だったのが、その後年々順位を下げたわけだが、1993年といえば細川連立内閣が発足した年だ。実質的に小沢一郎がコントロールしていたといわれるこの政権は、その前の宮沢政権とは異なり、新自由主義色の強い政権だった。以降、自社さ政権になってからの橋龍太郎政権や2001年からの小泉政権など、日経済を強烈に破壊した政権が次々と現れ、彼らの悪政が大きな原因となって日の1人あたりGDPの順位はどんどん低下していった。国民1人あたりGDPの上位には、ノルウェー、フィンランド、スウェーデンといった北欧諸国が名を連ねていて、日はその後塵を拝している

    GDPが中国に抜かれたことより1人あたりのGDPが低いことの方が問題 - kojitakenの日記
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    lemon_tea906 2011/02/15
    ニュース
  • 滝廉太郎の「荒城の月」を勝手に改変した山田耕筰の悪逆非道 - kojitakenの日記

    NHKドラマ「坂の上の雲」をつけていたが、つまらなくてほとんど見ていなかった。だから、ストーリーもほとんど頭に入らなかった。 ただ、番組中に出てきた滝廉太郎の「荒城の月」がピアノで演奏されたくだりに注意を惹かれた。 というのは、歌詞でいうと「はるこうろうの はなのえん」の「え」に当たる部分の音が、普段歌われるより半音高く弾かれていたからだ。その後の部分でも、普段聞き慣れているのとは違う和声が使われていた。 そういえば、滝廉太郎の原曲がその後改変されたと、大昔にどこかで読んだ記憶があったので、ネットで調べてみた。 すると、あのド右翼の戦争愛好家というか国粋主義者の山田耕筰*1が犯人であることがわかった。吉元恵子さんという、プロの歌い手さんが書いた記事がネットで見つかったのである。 不朽の名曲「荒城の月」 (前略) 「荒城の月」(土井晩翠:詩.滝廉太郎:作曲)は、明治時代に作られてから、今もな

    滝廉太郎の「荒城の月」を勝手に改変した山田耕筰の悪逆非道 - kojitakenの日記
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    lemon_tea906 2010/12/10
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