CakePHPのモデルネタが続いたので、次はviewをちょっとメモします。 純粋にviewではないですが。 キャッシュはエンドユーザにとっても、開発者にとってもメリットがあるので、ほとんど変わらないページはキャッシュを使ってパフォーマンスをあげましょう。 幸いなことにCakePHPではキャッシュをかなり簡単に扱うことが出来ます。 内部の複雑な部分を隠して最低限必要な情報だけを定義すればよいからです。 そのいくつかの設定を見ていきます。 まず、[/app/config/core.php]のコメントアウトされているキャッシュの設定を有効にします。 PLAIN TEXT PHP: //1.1系 define ('CACHE_CHECK', true); //1.2系 Configure::write('Cache.check', true); さらに、キャッシュを使いたいコントローラーの