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2020年8月20日のブックマーク (2件)

  • 編み物動画、著作権は ユーチューバー同士の法廷闘争へ:朝日新聞デジタル

    動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿した編み物動画について、「著作権侵害にあたる」とユーチューブに通知され、損害を受けたとして、ユーチューバーが別のユーチューバーらを相手に、110万円の損害賠償を求めて京都地裁に提訴した。19日の第1回口頭弁論に被告側は出廷しなかったが、事前に請求棄却を求める答弁書を提出しており、争う姿勢を示した。 訴状によると、原告は主に編み物を編む場面や作品などの動画を投稿する編み物系ユーチューバーの女性(42)。ポーチやブックカバーを編んだ動画を投稿したところ、別の編み物系ユーチューバーの女性に2月、「著作権侵害にあたる」とユーチューブへ通知され、動画2が削除されたという。 原告側は「ユーチューブは著作権侵害通知を受けると自動的に動画を削除している」と主張。警告を3回受けると、投稿した動画はすべて削除されるとし「編み物作品を著作物として認めた裁判例は存在しない。合

    編み物動画、著作権は ユーチューバー同士の法廷闘争へ:朝日新聞デジタル
    lenhai
    lenhai 2020/08/20
    編み方とか料理のレシピとかはアイデアであって表現ではないから著作権はない。表現された編み物自体は創作性が十分にあれば著作物になりうるが、著作権侵害になるかどうかは類似性と依拠性で判断される。
  • 著作権侵害通知の「乱用」巡り、編み物ユーチューバー同士が争い 京都地裁初弁論 | 毎日新聞

    動画投稿サイト「ユーチューブ」で、著作権侵害の通知制度の乱用により編み物の投稿作品を不当に削除されたなどとして、富山県の40代女性が京都市の40代女性ら2人に慰謝料など110万円を求める訴えを京都地裁に起こしている。19日に第1回口頭弁論があり、被告側は請求の棄却を求めた。この通知制度を巡るトラブルに詳しい原告側の代理人弁護士によると、全国でも珍しいユーチューバー同士の訴訟という。 原告と被告はいずれも編み物の動画を投稿するユーチューバーで、原告のアカウントには約1万2800人、被告には約3万500人が登録。それぞれポーチやバッグなどを編む手元の様子や完成作品を紹介している。

    著作権侵害通知の「乱用」巡り、編み物ユーチューバー同士が争い 京都地裁初弁論 | 毎日新聞
    lenhai
    lenhai 2020/08/20
    Googleはアメリカ著作権法DMCAに従ってるから法律上は悪くない。著作権侵害通知の形式さえ合ってれば実質内容を判断せずに削除することを条件にプラットフォームを免責するのがDMCA。適当な住所氏名で異議申立てが楽。