※このスレッドが立てられた2013/2/15当時イギリスではラザニアに馬肉が混入していたとして一大スキャンダルになっていました。 2013年1月15日、アイルランド食品安全庁は、牛肉を使用したものとして流通していたハンバーグなどからウマのDNAが検出されたと発表。改めて調査が進められた結果、テスコなど大手スーパーマーケットなどで流通していた加工肉の多くに馬肉や豚肉が混入されていたことが発覚し、商品が自主回収される騒ぎとなった。 同年2月11日、イギリスの食品基準庁は、フランスの大手冷凍食品メーカー、フィンダス社製のビーフ・ラザニア(フランス産牛肉を100%使用したと謳う食品)の中に、ほぼ馬肉100%で作られたものがあったと発表。 人体に有害な動物用医薬品フェニルブタゾンが含まれている可能性を示唆し、消費者に対して食べないよう呼びかけを行った。ラザニアに用いられていた馬肉は、ルーマニア産で、