その全貌が明らかになった坂本龍一8年ぶりのオリジナルアルバム『async』。 みなさんはどのようにお聴きになりましたか? ここではワタリウム美術館で開催中の『Ryuichi Sakamoto | async』展に来場された方々がアルバムについての思いを綴った「解読」と坂本龍一本人の言葉を残していく「返信」を更新していきます。 また、引き続き『async』発売前に公開していました 坂本龍一の足跡を辿る「予習」、多くの皆さんとニューアルバムを予測した「予想」もお楽しみください。
坂本龍一によるニューアルバムの特設サイトが、本日2月17日に公開された。 3月29日に日本でリリースされる新作は、坂本にとって約8年ぶりのオリジナルアルバム。現時点ではタイトルは明かされていない。「あまりに好きすぎて、誰にも聴かせたくない」という坂本の意向から、プロモーションを含めた音源の先行試聴、サンプル盤の配布などを一切行なわない予定だ。 特設サイトでは、ライターの吉村栄一が坂本の足跡を辿る「予習」と、アーティストらがアルバムの内容を推測する「予想」を掲載。サイト公開時には高橋幸宏、小沼純一、U-zhaanによる予想が掲載されている。またハッシュタグ「#snm50」を付けてTwitterに投稿された、一般からの「予想」も紹介している。 なお同作のリリース形態はCD、12インチアナログ重量盤2枚組、ハイレゾ音源の3形態。アナログ盤にはボーナストラックが1曲収録される。
ドキュメンタリー映画『RYUICHI SAKAMOTO DOCUMENTARY PROJECT(仮)』が、11月から東京・角川シネマ有楽町ほか全国で公開される。 2012年から約5年間に渡って坂本龍一に密着した同作は、がんの闘病を経て、新たな楽曲が誕生するまでの軌跡を捉えたドキュメンタリー。3月にリリースされるオリジナルアルバムの制作の様子に加え、幼少期からの膨大なアーカイブ素材も映し出される。 坂本は同作の撮影を振り返り「官邸前のデモや、東北ユースオーケストラとのコンサート、そしてガンがわかって映画制作のスケジュールに大きな変更が余儀なくされても、僕の側にはいつもカメラがあった」「プライベートスタジオも、自宅のピアノ室も、全てさらけ出した」と語っている。 監督を務めたのは1970年に東京で生まれ、日本人の母親とアメリカ人の父親を持つスティーブン・ノムラ・シブル。映画『ロスト・イン・トラン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く