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ブックマーク / weathernews.jp (5)

  • 四国や東海で珍しい「穴あき雲」が出現

    香川県高松市より(30日7時30分過ぎに撮影) 週の始まりとなる今日30日(月)朝に香川県や徳島県、静岡県などで不思議な雲が目撃されました。 空に広がるうろこ雲やひつじ雲に、ポッカリと穴が空いたようになっています。 >>今朝で見えた「穴あき雲」 これは文字通り「穴あき雲」と呼ばれる雲で、層状に薄く広がった巻積雲や高積雲に円形の隙間ができた雲のことを言います。 雲は氷や水の細かい粒が集まってできています。 うろこ雲のように上空の高いところにある雲には、氷点下なのに凍っていない「過冷却」状態の水分が含まれていますが、何らかの原因で、ある1点で水分が凍結を始めると、周りの「過冷却」の水分が次々とその氷に付着します。 重くなった氷の粒は落下しますが、途中で蒸発してしまいます。 その結果、その部分だけポッカリと穴の空いた雲ができる、珍しい現象です。

    四国や東海で珍しい「穴あき雲」が出現
    lenore
    lenore 2020/11/30
  • 東京上空に虹色の雲「環水平アーク」が出現中

    今日6月26日(金)の関東では、南の空にきれいな虹色の雲が見えているところがあります。 この現象は「環水平アーク」と呼ばれ、氷の粒で出来た薄い雲によって太陽光が屈折することで虹色に見えています。 この色づいている雲は、周囲に見える雲よりも高い所にあるとみられます。 このような上空高い所にある雲は、水滴ではなく小さな氷の粒が空に浮かんでいる状態です。この氷の粒がプリズムの役割をして、波長ごとに光が分けられることで色が分かれて見えています。 雨上がりなどにできる虹は太陽を背にした側(太陽と反対側の空)に見えますが、環水平アークは太陽と同じ方向の空の低いところに見えるのが特徴です。太陽が高く昇っている時間帯にしか見えないので、冬場はお目にかかることができず、見えたら少しラッキーな現象です。

    東京上空に虹色の雲「環水平アーク」が出現中
  • 東は”はんぺん”、西は”牛すじ” 東西でクッキリおでんダネ文化の差

    「おでん」といえば、寒くなるとべたくなるものの代表格。ご家庭の卓だけでなく、コンビニで見かける機会は多いですよね。 ウェザーニューズでは、2018年11月8日〜11日におでんに関する調査を実施したところ、地域ごとに入れる具材、入れない具材があることが判明。 大根や卵などは広く一般的ですが、はんぺんや牛すじは、特定の地域に人気が集まっているようです。

    東は”はんぺん”、西は”牛すじ” 東西でクッキリおでんダネ文化の差
    lenore
    lenore 2018/11/18
    ちくわぶはこんな局所的だったんだ。ウチはイイダコ。イイダコおでん食べたいなー
  • 【13の台風進路予想】再び意見分かれる。台風真っ二つが原因?

    西日を中心に影響をもたらしている台風5号。週明けの段階で各機関の予想が再び分かれてきました。 そのわけと、警戒エリアを解説していきます。 世界の各機関による最新の解析では、台風5号は四国あるいは近畿に上陸後しばらく陸地を進んでいくところまではほぼ揃っています。 その後、大きく2つに予想が分かれています。 1)北陸方面へ北上し日海に抜けていくコース 2)関東方面へ南下し太平洋に抜けていくコース なぜわかれているのか。 それは台風は上陸後、勢力を弱めるため、進んだ先の日アルプスを乗り越えられず、地形の抵抗を大きく受けるからです。 結果、台風体の雲がアルプスの北と南に真っ二つに分かれる可能性があります。 2つになった雲の塊のうち、どちらを台風とするのか。 その判断が各機関で異なり始めており、進路予想の違いに影響しています。 ただし、どちらのルートであろうが台風体の雲が2手に分かれる形に

    【13の台風進路予想】再び意見分かれる。台風真っ二つが原因?
    lenore
    lenore 2017/08/08
  • 台風情報 - ウェザーニュース

    強い勢力の台風13号(バビンカ)は奄美市の西北西にあって、北西に進んでいます。今後も発達を続け、東シナ海で強い勢力となる見通しです。台風が離れる15日(日)未明頃にかけて、奄美地方では荒天に警戒が必要です。 奄美地方では、瞬間的には30m/sを超えるような暴風となるおそれがあります。また、中心付近には活発な雨雲を伴っています。強雨の時間はそれほど長くないものの、最接近時は1時間に50mm以上の非常に激しい雨の降るおそれがあるため、道路冠水や低地の浸水などに警戒が必要です。不要な外出は控え、頑丈な建物の中など安全な所で過ごすようにしてください。 沖縄でも一時的に雨や風の強まることがあります。また、台風の影響で湿った空気が流れ込むため、西日の太平洋側は断続的に雨が降る見込みです。特に地形の影響を受けやすい宮崎県や高知県などは激しい雨の降るおそれがあります。台風が東シナ海に進んだ後も湿った空気

    台風情報 - ウェザーニュース
    lenore
    lenore 2005/09/06
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