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ブックマーク / zuisho.hatenadiary.jp (4)

  • 犬を傷つける罪の重さが、その犬が持っていた役割次第で変わるなら、それちょっとつらい - ←ズイショ→

    何者かが盲導犬を刺す 被害男性「これは自分の“傷”」 (THE PAGE) - Yahoo!ニュース 僕も犬を飼ってたんですごく腹立たしくて悲しい気持ちになる話だなぁと憤ってたんですけど(憤りが一周した結果間違えて普通に飼ってた犬の思い出を語るだけのエントリまで書いた)、なんか筋の犬がかわいそうで怒るのと同時に微妙に全然題じゃないところでも微妙なことを思ってしまったので大変微妙な話をします、どうぞ大変微妙な顔で読んでください。 このニュース読んでると途中で動物愛護団体役員って方のコメントが出てきてそれが「どこに怒りをぶつけていいのか、当に悔しいです。刑法上は『物』かもしれないが、盲導犬はペットとは違い、ユーザーさんの体の一部です。早急に法を変えて傷害罪と同等の罪に問えるようにしてほしい」っていう内容だったんですね。で、僕これ見て「あ、違うんですか、了解」みたいなんちょっと思っちゃった

    犬を傷つける罪の重さが、その犬が持っていた役割次第で変わるなら、それちょっとつらい - ←ズイショ→
    lenore
    lenore 2014/08/27
    既に合理的理由は書かれていますが他に、野良犬:反撃にあう、愛玩犬:飼主に見つかる、盲導犬:犬は耐え、飼主に顔を見られない…と虐待実施は卑劣度が高い気がする
  • 店内でコンビニ弁当を自前の弁当箱に詰め替える子連れの女性を見た、という話を聞いた - ←ズイショ→

    「今日出社前にコンビニに寄ったらカップ麺のお湯とか入れるスペースに子連れのお母さんがいたんだけどね、コンビニ弁当を割り箸でちゃんとした弁当箱に移し替えていて、ちょっと見た瞬間びっくりしたんだけど大変だなーと思った。」 という話を嫁から聞きました。 で、俺はそれ聞いて「へー」とか言いながらこんなことを考えた。 まー弁当箱に詰めてやるだけまだマシなのかなぁ。これが子供が一人で詰めてる話だったら結構悲惨だもんなぁ。 で、そのままそのエピソードについて思うことをしゃべってたらなんか微妙にお互いの言ってることがよくわからない感じになったので「あれ?」と思って整理してみたらその背後に思い描いてたストーリーがなんか全然違ってた。 まず俺の考えてたのこんなん。 弁当毎日作るの大変でお母さんも働きに出てたりとかも世の中当たり前にあるだろうし、手が回らなくてそうせざるをえないなんてこともあるのかなぁ。コンビニ

    店内でコンビニ弁当を自前の弁当箱に詰め替える子連れの女性を見た、という話を聞いた - ←ズイショ→
    lenore
    lenore 2013/11/19
    20年前ぐらいに聞いた案件。(その時の真相は知らない)
  • 都会に生きる北海道生まれが聞き飽きているフレーズを紹介します。 - ←ズイショ→

    例えば貴方がアホみたいな顔しながら飯ってテレビをぼんやり眺めているとする。テレビではちょうどつまらないクイズ番組が流れていてタレントだの芸人だのがアホみたいな顔でクイズに挑んでいる。こうしているとまるで世界中アホしかいないような気がしてなんだか不思議だね。クイズが出題される。貴方はそのクイズの答えを考えるまでもなく既に知っていた。回答者の数名が間違った回答をする。貴方はこう思う。なんだこいつはこんなことも知らないのか馬鹿だなぁ。人は多かれ少なかれ傲慢なところがあり、あるいはそれは自分自身を過小評価して生きている結果として生まれる論理なのかもしれない、「自分がなんでもなく普通に知っているような当たり前のことを知らないだなんてこいつはダメだなぁ」という感覚。 例えば貴方の目の前に一人の男性が立っている。そいつが名乗る。はじめまして、私の名前はキムラタクヤです。それを聞いた貴方の脳にどんな電流

    都会に生きる北海道生まれが聞き飽きているフレーズを紹介します。 - ←ズイショ→
    lenore
    lenore 2013/10/29
    語り口が好きだわ。/ところで香川出身の私はもっと振られる話題が少ないわけだが。ぶっちゃけ一種類しかない。
  • 説話・すごく正しい桃太郎 - ←ズイショ→

    むかしむかしあるところにおばあさんしか抱いたことがないおじいさんとおじいさん以外に抱かれたことがないおばあさんが毎年しっかりと青色申告をしながら暮らしておりました。 ある日おじいさんは自身が所有権をもつ私有地へ芝刈に、おばあさんは同じく所有権をもつ私有地の川へ洗濯に行きました。 おばあさんが松とココヤシをブレンドした天然由来の洗剤で洗濯をしておりますと、大きな無農薬の桃がドンブラコとも言わず無音で流れてきたのでおばあさん以外の近隣住民は何一つ不快な思いをしませんでした。 「おやおや、これはいいお土産になるわ」 洗濯を終えたおばあさんは大きな桃を持って帰ることにしました。 もちろん洗濯排水は分解して自然へと帰って行きました。 フルータリアンのおじいさんとおばあさんが念のため分娩室で産婦人科医らの見守る中桃を割るとなんと出生体重1800グラムの未熟児の男の子がそれでも僕は生きたいという強い意志

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    lenore
    lenore 2013/10/18
    とりあえずお約束で、× 芝刈 →⚪︎柴刈 ね
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