3月24日にナインティナインの岡村氏がGREEにブログを開設し2日足らずで7万2000人もの登録者を集めた。(アクセス数も72万アクセス) GREEは他にもモーニング娘の道重さゆみ、芸人のヒロシが人気を集めている。 GREE:岡村隆史 現在GREEのトップページには芸能人ブログという枠がある。これはあきらかにGREEがユーザー集めの為にアカウントを開設してもらっているということを連想させる。 いわば、タレントのブランドを利用してサービスの知名度を上げようとはかるものだ。 もちろんこれは常套手段で、これ自体を否定するつもりはない。ただし、ソーシャルメディアとなると話しは別だ。 これはAmebaとも全く同じ手法である。私はこれを見て、Amebaなうに魅力を感じない原因の1つを改めて実感した。 ソーシャルメディアらしくない この点が非常にソーシャルらしくない。 「ソーシャルらしくないって
“マイクロクレジット”って知っていますか? 「大企業にしかお金を貸さない」日本の銀行に慣れてしまっている現状。マイクロクレジットとは、そんな私たちの発想にはなかった、“小額無担保融資”のことです。最も持続的で効果的な貧困削減の手段とされ、いま世界中から注目が集まっています。 この画期的な試みを2回にわたって紹介します。 (※この記事は2003年8月に掲載したものです。) 文/治部れんげ(『日経ビジネス アソシエ』記者) 写真提供/グラミン銀行 21歳のソフィアの仕事は竹の椅子作り。1日働いて得られる利益は、わずか2セント(2.5円)だ。仕入れのお金を高利貸しから借りるため、1日10%もの利子を取られてしまうからだ。ソフィアの手元にはほんのわずかしか残らない。でも、貧しいソフィアに材料費を貸してくれる人はいなかった。これは1974年、バングラデシュのある村に実際にいた女性
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