論文と本に関するlepantohのブックマーク (4)

  • 賀茂街道から2: 源氏写本発見というエセ新聞報道に異議あり

    eoblogは 2017年3月31日(金)15:00 をもってサービスを終了いたしました。 長年にわたりご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    lepantoh
    lepantoh 2008/11/01
    この人おかしい。責めるなら、大内論文が人の目に触れない状況、教授が意味不明な発表をした事実、千年紀にあわせて話題づくりできない自分。マスコミ叩きに転化すんな。マスコミは文学はいつだって外注。変な期待。
  • 藤原正彦『国家の品格』

    藤原正彦『国家の品格』 昨年(2006年)、ベストセラーになったこの新書を今頃読んでいるのは相当恥ずかしいです。恥ずかしい思いをして通勤電車などで読みました。新書カバーとかかけて、ですね。 内容を大ざっぱにまとめると、次のようなものになります。 「論理」を中心にした近代的合理精神には限界がある。新自由主義も共産主義も民主主義も自由も平等もそれらが生み出したもので、今日の世界のいたるところで破たんを生じている。 その原因は「論理」を軸にしているから。論理はある条件下では問題を正しく導くが、それを忘れて万能薬のように扱うと大間違いに至る。 大事なのは「論理」ではなく、「情」や「形」であり、それを大事にしている文化はまさに日文化である。これらの情緒を育む形が武士道精神だ。いまの日はこれが廃れてしまった。 日はこれらの文化を大事にし「品格ある国家」を再建し、世界の危機を救う聖なる使命を果たす

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    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

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  • 中里一日記 2002年7月

    7月31日 ゾンド作戦。 「強姦されてハッピーエンド」における受を、犠牲者としてのアイデンティティまで剥奪された存在とみなす説が、いよいよ素晴らしく思えてきた。 この認識を広めることで、「強姦されてハッピーエンド」を愛するボーイズラブ読者に、犠牲者としての自覚を押し付けるのだ。うまくいけば、「強姦されてハッピーエンド」は粉砕される。 またこの説が、見月界夢氏による泣きゲー理解(先月22日の日記参照)と対照的であることは見逃せない。泣きゲーマーが傍目には針小棒大に「かわいそう」と泣くのに対し、「強姦されてハッピーエンド」を愛するボーイズラブ読者は強姦を些事のごとく扱ってハッピーエンドに喜ぶ。 (もちろん、こんな風に強姦を些事のごとく扱えるのは、日の若年女性の安全保障が良好な状態にあるためだ。強姦の脅威が身近に感じられる環境では、それを些事とみなすのは不可能だ) よし、だんだん調子が出てきた

    lepantoh
    lepantoh 2006/09/20
    >7月23日やおい論文献調査として、谷川たまゑの、「女性学年報」掲載の論文を読んでいる。なんといっても圧巻なのは、「女性の少年愛嗜好について II」(「女性学年報」14, 66-79 (1993))である。
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