2016年6月7日のブックマーク (2件)

  • 多発性硬化症:抑える免疫細胞、腸内に存在 マウスで確認 | 毎日新聞

    手足のまひなどが起きる難病「多発性硬化症」の原因となる中枢神経の炎症を、腸内にある免疫細胞が抑えることをマウス実験で確認したと、国立精神・神経医療研究センターの山村隆・免疫研究部長(神経免疫学)らのチームが英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ電子版に発表した。人の腸にもこの免疫細胞が存在すると考えられ、予防・治療法の開発につながる可能性があるという。 山村部長らのこれまでの研究で、多発性硬化症の患者は健常者と比べ、腸内細菌の種類が偏っていることが分かっている。腸内環境が病気の発症に関わっている可能性が指摘されていた。

    多発性硬化症:抑える免疫細胞、腸内に存在 マウスで確認 | 毎日新聞
    lepantoh
    lepantoh 2016/06/07
    おおおおお
  • レイプ事件を隠ぺいした大学町が問いかけるアメリカの良心

    モンタナ大学(州立)がある地方都市ミズーラでは、大学のアメフトチーム「The Grizzlies(グリズリーズ)」の選手が神様のように崇められている。その点では典型的なアメリカの大学町であり、どこといって目立った特徴はない。 だが、グリズリーズのクオーターバックがレイプで訴えられた2013年の裁判をきっかけに、アメフト選手からレイプあるいは輪姦されたと訴えた女子大生がほかにも数多くいたことが明らかになり、ミズーラは突然全米から注目を集めることになった。 アメリカでは、自治体の警察とは別に大学内にcampus police(大学警察)がある。大学により警官が勤務するものや警備員だけのものがあり、全米で統一はされていないが、レイプをはじめ、学内で起きた事件はまず大学警察で対処するのが通例だ。モンタナ大学でも、性被害の報告を独自に調査していた。 ミズーラが全米から非難された主な理由は、大学の対応

    レイプ事件を隠ぺいした大学町が問いかけるアメリカの良心