motoと評論に関するlepantohのブックマーク (6)

  • 男が少女漫画を読むということ。 - Something Orange

    はてな匿名ダイアリーで少女漫画の話が盛り上がっている。 「俺、少女漫画好きだよ」と言う男に、好きな作品や作家を聞いて24年組の名前があがってくるとげんなりする。心底がっかりする。24年組は私も大好きだし、素晴らしい作家さんだと思うけども、臆面も無く萩尾望都・大島弓子の名を挙げる人のほとんどが、それ以外の少女漫画を読んでいないんだもの。それどころか、その24年組作家さんの最近の作品も読んでいない。せめて「バルバラ異界」ぐらい読んでから言ってもらえませんかね。 「少女漫画を理解する心の広い俺」 極論である。 この書き手の経験則としては正しいのかもしれないが、一般論としては、「臆面も無く萩尾望都・大島弓子の名を挙げる人のほとんどが、それ以外の少女漫画を読んでいない」とはとても思えない。 しかし、この意見に対し、id:msknskさんは「最近まで、24年組以降の少女マンガについての評論はあまりに少

    男が少女漫画を読むということ。 - Something Orange
    lepantoh
    lepantoh 2008/12/11
    まったくもって謎。少女漫画を読み24年組を読んで一体何故「男が」「女が」という一般概念に左右されるのだ。/わたしは自称24年組の研究者だが大島理解不能、舞姫大嫌い。女性である事は関係ない。100字では書ききれん
  • 『トーマの心臓』萩尾望都 こりゃキリスト教文学だよな - あんとに庵◆備忘録

    ネットな友人がこの漫画読んで書評を某所に書いていた。 トーマの心臓 (小学館文庫) 作者: 萩尾望都出版社/メーカー: 小学館発売日: 1995/08/01メディア: 文庫購入: 21人 クリック: 237回この商品を含むブログ (222件) を見る懐かしい・・・思わず書棚から探し出して私も読んでみた。 この漫画をはじめて読んだのは中学校のときだった。カトリック系の女子校という閉鎖空間の舞台設定がこの物語の世界観に共通していたのか、同級生の間で非常に人気があった。 ギムナジウム、つまり寄宿制の男子校を舞台にした少年たちの友愛の物語であるがゆえか、漫画史の中ではボーイズラブの発祥的存在として『風と木の歌』と共に扱われる作品だけど、実のところこれは寧ろキリスト教的な問題を抱えた作品で「アガペーとしての愛」がテーマである。だからボーイズラブ的なエロスの愛にとどまらない、つまりもっと根源的な、特定

    『トーマの心臓』萩尾望都 こりゃキリスト教文学だよな - あんとに庵◆備忘録
    lepantoh
    lepantoh 2007/02/18
    わたしはキリスト教とトーマはあんまり関係ないと思うけど。
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    トルコ水紀行 -前編 イスタンブール- みなさんこんばんは、地図子です!8月は久しぶりに毎月更新にしようと思います。今までずっと名古屋について書いてきましたが、ワープして・・・ トルコについて書きたいと思います。 2024年6月に念願のトルコに行ってきました。いつからトルコに行きたかったかわから…

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    lepantoh
    lepantoh 2007/01/04
    (いまさらですみません)
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    新米と秋刀魚のわた焼き お刺身用の秋刀魚を買いました。1尾250円です 3枚におろして、秋刀魚のわたに酒、味醂、醤油で調味して1時間ほど漬け込み、グリルで焼きました 秋刀魚のわた焼き わたの、苦味が程よくマイルドに調味され、クセになる味わいです 艶やかな新米と一緒に 自家製お漬物 土…

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    lepantoh
    lepantoh 2006/12/20
    同意したり謎だったり。なぜ志村が男性嫌悪を発動させる必要があるのかについては検討が必要だと思うなあ。少女漫画を読む男は、男性のメディアと地続きに見る人と、女性的感性に憧れる人に大別されそう。
  • まこりんのわがままなご意見 : 少女漫画の館

    少女漫画を中心とした漫画・アニメに関するテキストです。 ■ 萩尾望都 萩尾望都 「船」 萩尾望都 「銀の三角」 萩尾望都 「海のアリア」 萩尾望都 「メッシュ」 萩尾望都 「アメリカン・パイ」 萩尾望都の描く天然系美少年 反やおいとしての「残酷な神が支配する」 萩尾望都の「性」にまつわる2、3の話 萩尾望都のドライブする画面構成について 萩尾望都 単発小レビュー集 ■ 70年代以前デビューの作家 森川久美 「危険な席」 森川久美のコミックスの解説文について 佐々木淳子 『リュオン』 吾ひでお 「失踪日記」 内田善美 「星の時計のLiddell」 川原由美子  「観用少女(プランツ・ドール)」 佐藤史生 小レビュー集 ■ 80年代デビューの作家 西炯子 「STAY  ああ 今年の夏も何もなかったわ」・「STAY プラス お手々つないで」 西炯子 単発小レビュー集 篠原烏童 「沈黙は星々の渇

  • 反やおいとしての「残酷な神が支配する」

    反やおいとしての 「残酷な神が支配する」 萩尾望都「残酷な神が支配する」 1992~2001年 「プチフラワー」連載 小学館/小学館文庫 刊 文庫版が出たせいか、あらためて語る人がリアルでもネットでもちらほらいるので、ちょっとだけ「残酷な神が支配する」の話をしたい。とはいえ、こんなものは草稿。 この漫画は私にとって語っても語り尽くせない話なので(――――イアンのおしゃれ泥棒具合にメロメロ『イアンのファッションブック』を出してくれとか、『イアンの"思わず言っちゃった"問題発言集』、『いつでもべてる萩尾漫画 in "残酷な神"』などなど色々まとめちゃうぞとか――そういったアホ発言コミで語り尽くせない)軽いおしゃべり程度でちゃらぁーっと流します。 この漫画が連載されてしばらくからずっとわたしは雑誌連載で追っかけていたのだけれども、その時から――というかジェルミがグレッグを殺害する以前からずっと

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