2016年7月25日のブックマーク (3件)

  • 10年続くサービスは技術的負債をどう解決してきたのか?『カラーミーショップ』システムと組織改善の取り組み - エンジニアtype

    発表者の@tsuchikazu氏によれば、JWTはOpenID ConnectなどのID連携周りで使われることの多い技術。JWTを使えば、複数のシステムが密結合になることなく、それでいて改ざんなどを防いで安全に情報の受け渡しができるという。 国内ではまだあまり事例がないが、ログイン以外にも活用の可能性はあり、引き続き注目したい技術とのことだった。 新しいショッピングカートシステムの開発にあたっては、デザインも一新された。担当したデザイナーの@shikakun氏は、新たなカートデザインに関する思いと取り組みを詩にのせて発表した。 従来はバラバラだったボタンサイズや色に関するルールを統一。理想のカート像を動画にして表現することで、チームメンバーの合意を取りながら作業を進めた。あらかじめカートのCSSフレームワークを作り、考えられる要素を全てスタイルシートに書き出しておくことで属人性をなくし、今

    10年続くサービスは技術的負債をどう解決してきたのか?『カラーミーショップ』システムと組織改善の取り組み - エンジニアtype
  • 主催者の皆さまにご利用料をお支払いいただく理由 | Doorkeeper

    ポール・マクマホンはDoorkeeperの共同設立者であり、現在は同社代表を務めています。2010年9月からはTokyo Rubyist Meetupも主催しています。 今回のDoorkeeperの料金体系変更により、これまで無料だったサービスを有料でご利用いただくよう多くの皆さまにお願いすることになりました。最悪ですよね。かつて無料だったものにお金を払うなんて、決して嬉しいことではありません。それを知っていながら、なぜ今回の変更に至ったのか。その背景にある僕たちの考えを詳しく説明させてください。 まず最初にお伝えしたいことは、Doorkeeperはサービス継続のために必要な収益を十分に上げていなかったということです。Doorkeeperは、僕自身ともう一人の共同設立者であるミヒャエル、そしてパートタイムのサポートメンバーというごく少人数のチームで、少ないコストで動いています。前払いチケッ

    主催者の皆さまにご利用料をお支払いいただく理由 | Doorkeeper
    lequinharay
    lequinharay 2016/07/25
    これを読んでなるたけこのサービスでイベント参加したいと思った。値上げの理由説明のために「嘘」つく事業者って結構いて、そういうのって体裁は整ってても真意は隠されてないから不信感だけが残るんだよね
  • gitにおけるコミットログ/メッセージ例文集100

    私はコミットログの書き方に悩む英語の苦手な人間である。実際、似たような人は世の中に結構いるようで、頻出単語を集計したりまとめたものは既にあって役に立つのだけれど、これらはあくまで単語の話であり、具体的な文を構成する過程でやっぱり困る部分がかなりあった。 要するに、どういう時にどういう文が使われているのか、ということを示した例文集が欲しいのである。ググると他にも「例文集があればいいのに」みたいな声はあるくせして、しかし誰も作ろうとしない。何なんだお前ら。それじゃ私が楽できないじゃないか。 仕方なく自分でまとめたので、増田に垂れ流しておく。 はじめにここで挙げているコミットログは全て実際のコミットログからの転載である。当然ながら各コミットログの著作権はそれぞれの書き手にある。いずれも各英文でググれば出てくるし、フェアユースの範囲なら許してくれるだろうと考え名前とプロジェクト名は割愛したが、ここ

    gitにおけるコミットログ/メッセージ例文集100