Jetpackは、初のメジャーアップデートでバージョンが0.2に上がった。『Major Jetpack Update: The “Future” Edition』によれば、多数のバグが修正されたほか、実験的なAPIの利用が可能になっており、実際にそうしたAPIが追加された。 実験的APIは、jetpack.future.importによって呼び出すことができ、一度宣言しておけば、後はふつうのAPIのように扱える。この機能によって、開発者は安定したAPIでFeature(補助機能)を作成するだけでなく、将来投入するかもしれない機能の実験もできるようになる。 現在、二つの実験的APIが用意されていて、その一つが「Slidebars」だ。タブバーの左端に矢印のアイコンが表示され、そこにマウスを当てるとサイドバーがスライドして登場する。バーにはアイコンが並んでおり、クリックするとサイドバーがさらに
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