一週間のうちにいくつも正規表現のツールが話題になるのは、正規表現で悩むプログラマが多いということだろう。また面白いサービスが出てきた。 txt2reは、テキストボックスに入れたテキストを分解し、そこからどんな正規表現が作 […] 一週間のうちにいくつも正規表現のツールが話題になるのは、正規表現で悩むプログラマが多いということだろう。また面白いサービスが出てきた。 txt2reは、テキストボックスに入れたテキストを分解し、そこからどんな正規表現が作りたいのかを推測して提案してくれるというサービス。 サンプルで入っているテキストでは、日付(の英語表現)のあとに引用文で英文、という入力。 入れたものが要素ごとに分解された上で、まとまった部分が「文字列」なのか「月」なのか「アメリカの州」なのか、といった推測がされて、選択肢としてリンク表示される。 「ここは月のつもりだった」ということでMonthを
[追記] これを書いたあとアカウントが入手できたので、実際にGoogle App Engineのサーバ上で簡単なスクリプトを動かしてみた。 Googleが今晩(米国時間)のパーティーCampFireOneでTech CrunchメンバーやRobert Scobleさんら参加者に対して発表したGoogle App Engine, AmazonがS3+EC2+SQS+SimpleDB等で先行している「スケールする従量制ホスティングサービス」の競合サービスのようだ。 Googleが自社で使っているような大規模展開が可能なサーバ+ミドルウェア群を、外部に提供するということ。まずはPythonとGoogle自身も使っている各種ライブラリ、WebフレームワークDjango、を積んでの公開だが、他の言語にも対応していくらしい。 やはりGoogleというか、ディスク500MB、月500万PVまでは無料で使
date 2008-02-07 15:00:24 category Perl permlink here comment 0 trackback 0 sitemap.xmlとは、検索エンジンに対してクロールして欲しいURLを指定したり、その指定したURLの優先度を設定したりする事が出来るXML Formatの事です。 このXMLをサイト上に置いて、Google WebMaster Tool等で通知したり、robots.txtでSiteMapのLocationを指定する事によって、検索エンジンクローラが自動的にsitemap.xmlの場所を認識して、そのxmlファイルを参考にクロールしてくれるでしょう。 今回はこのsitemap.xmlをperlで動的に書く方法です。 いきなりですが結論です。 WWW::Google::SIteMapモジュールを使いましょう。 #!/usr/bin/perl
via Mashable Google talkaboutで、Jonas Lindberg氏によるGoogle Talkで呼び出せる翻訳ボットの紹介がされていた。 ja2en@bot.talk.google.com en2ja@bot.talk.google.com などのアドレスをGmailやGoogle talkからコンタクト先に追加し、チャットでメッセージを送ると、Google翻訳のエンジンで翻訳して返してくれる。 Contactの追加 ja2enに話しかけてみる jaとenのところを言語コードに変えていくと、いろいろな言語間の翻訳をするロボットをGoogle Talk上から呼び出せるようになる。今のところ動作しているのは、 ar2en, de2en, de2fr, el2en, en2ar, en2de, en2el, en2es, en2fr, en2it, en2ja, en2
BitTorrent Japanというのが設立されていたようで、BitTorrentのクライアント網をビジネス向けコンテンツ配信に使うというエンタープライズ向けのビジネスを日本で開始しているようだ。 そのBitTorrent Japanが、プロトコル設計&実装者のBram Cohen氏も呼んで説明会をする、という話が知り合いから来たので、聴きに行ってきた。 BitTorrent Conference 2007 新聞社やオンラインメディアの記者さんたちがたくさんいたので、ニュースでも出ているとは思う。 何をどうやってビジネスにするのか、自分でも疑問だったので、理解した範囲でまとめると、 BitTorrentのネットワークは、BitTorrentユーザのPCや帯域を集めて、コンテンツをユーザの近くにキャッシュでき、その結果巨大なファイルの配布が高速になる。コストも安い BitTorrentユー
reCAPTCHA という新サービスはすごい。その構想力には感動させられた。 念のためにCAPTCHA(キャプチャ)について説明しておくと、スパムプログラム(bot)と人間のユーザを見分けるための簡単な(しかし機械にとっ […] reCAPTCHA という新サービスはすごい。その構想力には感動させられた。 念のためにCAPTCHA(キャプチャ)について説明しておくと、スパムプログラム(bot)と人間のユーザを見分けるための簡単な(しかし機械にとっては難しい)クイズのことだ。ある程度ウェブを使っている人なら、ネットサービスの登録時やコメントの書き込み時などに、読みにくく加工されたアルファベットを読まされたりした経験があるだろうと思う。 それらのサイトでは、あなたが人間にしかできないクイズを解いたのを見て、ユーザ登録やコメントの投稿を受け付けたりする仕組みになっているわけだ。文字を読む以外のC
任天堂のQ&Aサイトで、Wiiリモコンの値を取得する方法が公開されていることを知人から教えてもらいました。 インターネットチャンネル向けのウェブページを作りたいのですが…。 : Q&A - Wii インターネットチャンネルの拡張機能について知りたい Wiiインターネットチャンネルでは特別な JavaScript を用いる事でWiiリモコンのひねりや テレビとの距離、複数のコントローラの状態を取得する事ができます。 手元にWii本体の実機がないので(Wiiリモコンはある^^)まだ試していませんが、こんな感じでJavaScriptからWiiリモコンの値が取れるっぽいですね。 if (window.opera && window.opera.wiiremote) { var num = 0; // wiiremote number 0,1,2,3 var pad = window.opera.w
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く