2014年6月16日のブックマーク (3件)

  • 奨学金を語る上でおさえておきたい一つのグラフ - 斗比主閲子の姑日記

    学生支援機構(JASSO)の奨学金(貸与型奨学金≠給付型奨学金)が議論になっています。 奨学金が返せない|特集まるごと|NHKニュース おはよう日 気づいてますか?子どもの貧困 【番組冒頭】奨学金が返せない!?|NHK あさイチ(この報道へのJASSOの公式コメントは魚拓をどうぞ) 何が問題? どういうことかというと、日育英会から事業を引き継いだ日学生支援機構の提供する奨学金という名の『借金』について、返済できない人が増えているというものです。 おさえておきたい一つのグラフ 最近話題になっていることから、topisyuも、ネット上での議論、報道、論文、JASSOの規約などを読んだりして、後でまとめようかなと思っているのですが、まずは以下のグラフをおさえておくといいのではということで紹介するのがこの記事の目的です。 ※JASSOが投資家向けに作成した『日学生支援機構について』(P

    奨学金を語る上でおさえておきたい一つのグラフ - 斗比主閲子の姑日記
    lestructure
    lestructure 2014/06/16
    制度そのものとしては、今の方が選択肢が多く、全体で見ると効率・効果は上がっているはず。一方、選択肢が増えるとどうしてもミスマッチが発生する。一部のミスマッチのために全体の効率をおとすべきではない。
  • 子供に勉強してほしいなら、まず自分がやればいい。

    息子が小学校の頃、全然勉強しなかった。 「あーもうこいつマジ勉強しねぇ、勉強しろよ…」と思い何度もお説教した。 役に立つからと。お前のためだからと。 んである時言われた。 「そんなに役に立つならお父さんがやればいいじゃん。」 普通なら屁理屈言うなと済ませてしまうところだが、その時は 「まぁ確かにごもっともで」と感じてしまったので俺は勉強することにした。 とりあえず資格やら英語やらに取り組むことにした。 それから5年ほど経つが結果として息子はとても勉強するようになった。俺は給料が倍加した。 俺は技術系の仕事なんだが技術士だの工業英検だのを取得しまくった結果、とても重用されだした。 海外との取引は言葉の壁で敬遠してたところがあったのだが俺がその壁を壊した。 小さい会社なのでそれだけで年商3倍社員2倍になった。俺は重役になり報酬が増えた。 目に見えて海外出張が増えたあたりから息子は勝手に勉強する

    子供に勉強してほしいなら、まず自分がやればいい。
    lestructure
    lestructure 2014/06/16
    実践して損はしないから良いと思うならやってみたら良いとは思うけど、効果があるかといったら多分、ない。色々な相関があると思うけど、多分、因果として一番デカいのは遺伝でしょう。足を引っ張らない方が重要。
  • 「なんでもやります!」という人をむしろ積極的に採用していくべき

    「なんでもやります!」という人は採用しないほうがいい| kawaparaという記事では、「なんでもやります!」の人は採用されることがゴールになっている傾向があるので採用しないほうが良いよということが書かれています。 まあログミーさんの採用方針というか、かわぱら氏の考え方ということで、それはそれで問題ありません。(他社の方針に対して、問題ありませんと書くこと自体もおこがましいのですが) さて僕の考え方はというと、むしろ積極的に採用していくべきだろうと考えておりまして、まあ世の中いろんな考え方の人(経営者)がいますよということで、ひとつの考え方として紹介しておこうと思います。 今までの経営者経験、採用責任者経験、面接担当者経験のようなものを連ねると12, 3年ほど、採用に関わるようなことをやってきたのですが、すごくたくさんいたわけではないけれども、ひとりとかふたりとかではないくらの人数はいまし

    「なんでもやります!」という人をむしろ積極的に採用していくべき
    lestructure
    lestructure 2014/06/16
    ベンチャーに入る目的なんて金か成長だよね。とすれば「なんでもやります」は正直な言だと思う。私としては正直なのは好印象。もちろん総合的な能力次第。