「ロッキング・オン・ジャパン」や「MUSICA」のような音楽専門誌の表紙も飾り、同時に「オリスタ」(オリコン)のようなJ-POP専門媒体でもカバーをつとめる、その幅広さが支持と同時に嫌悪も買っているのだと言えそうだ。 2011年のメジャーデビュー以降、シングル6枚+アルバム1枚と決してCDリリースは多くないが、今年1月にJR東日本の冬の恒例「JR SKI SKI」キャンペーンのタイアップソング「スノーマジックファンタジー」で初のオリコンウィークリー1位を獲得し、同月には『情熱大陸』(TBS)に登場、反響を呼んだ。5月からは楽曲のみならず当人たちもトヨタ「ラクティス」のテレビCMに出演し、コアな音楽ファン以外にもその存在が浸透しつつある。この8月には、今春のツアーの裏側を追ったフランス人監督による初のドキュメンタリー映画『TOKYO FANTASY』の公開も控えている。ミシェル・ゴンドリーと
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