ブックマーク / suminotiger.hatenadiary.jp (5)

  • エルサの特性 〜アナと雪の女王を発達障害という視点から - スズコ、考える。

    今更ですが、一昨日初めて、まともに最初から最後まで「アナと雪の女王」を観ました。 娘はかなり前からどハマりでキャラになりきって踊ったり歌ったりしていたもののなかなか一緒に観る機会が無く、一昨日の台風19号のおかげで1日家に缶詰になり図らずも初視聴となりました。 ※あらすじに関して著作権法等のご指摘を頂いたのでばっさり消しときます。 見ながら感じたこと。 それは、エルサの力をエルサ自身がコントロールすることが出来てないということ。 コントロールしようと言う視点で描かれていないこと。 幼児から20歳までの長い時間、城の自室に籠っていた間に何故その力をコントロールするという訓練が行われなったのか、トロールという「知識を持つ対象」がいたにも関わず何故幽閉され、手袋をはめることによる抑圧だけで成長させてしまったのか、という点について憤りつつ見続けました。 エルサの力。 それは、発達障害を持つ子にとっ

    エルサの特性 〜アナと雪の女王を発達障害という視点から - スズコ、考える。
    lestructure
    lestructure 2014/10/15
    このレベルのあらすじって著作権者の許可が必要なんじゃないの?劇中歌の「Let It Go」は偽りの解放で、エンディングの主題歌が真の解放を歌っているのは見てれば分かるんじゃないかなあ。あと手袋は愛情に見えた。
  • 「おさるのジョージ」に思う、社会で子どもを育てるということ。 - スズコ、考える。

    以前から、アニメ「おさるのジョージ」の黄色いおじさんスゲー!というのはTwitterのママクラスタで散見されるコメントでした。 「おさるのジョージ」というのはNHKで土曜日の朝に放映されているアニメ。元は洋書の絵です。(参考;NHKアニメワールド おさるのジョージ)(絵のタイトルも「おさるのジョージ」、最初日に入って来たときは「ひとまねこざる」というタイトルの絵として広まっているみたいです。) NYの街に暮らす研究者の「黄色いおじさん」(帽子から衣類、まで全部黄色しか着ない、ジョージの飼い主です)と暮らす「おさるのジョージ」(外見と知性の高さからおそらくはコモンチンパンジー。)の物語です。 ジョージは原題の「Curious George(知りたがり屋のジョージ)」に現されるように、好奇心旺盛なチンパンジーがあれこれ事件を起こしたりほんわかなお話を引き起こしたりする、子どもたちが大

    「おさるのジョージ」に思う、社会で子どもを育てるということ。 - スズコ、考える。
    lestructure
    lestructure 2014/10/10
    まあ、自ら子猿を親と引き離してアフリカからNYに連れ帰ったわけだから、多少はね。
  • 子どもに「謝りなさい!」と言っていませんか? - スズコ、考える。

    週末、子どもたちを連れての小旅行の途中、大きな遊具のある広い公園に立ち寄りました。 遊具のそばには草すべりができる広い土手があって、遊具に飽きた息子たちは車に積んでいた段ボールを持ち出して土手を登って行きます。 かなり幅広の土手なのに、うちの子たちを含めなぜか同じところばかり滑る子どもたち。うちの子たちは段ボールを敷いてるからそうスピードは出てないんだけど、プラスティック製のそりを持参している子も結構いて、一列に並んではつぎつぎ滑る。 もっと広がって滑ればいいのになぁ、ぶつかりそうで危ないなぁ…と思っていたちょうどそのとき 「どすん」 土手のまんなかあたりで止まってしまった末っ子の背中に後ろからすべってきた子の大きなそりがぶつかりました。 そりに乗っていたのは末っ子と同じ4歳くらいの男の子。 末っ子に近寄る私の横を男の子の名前を呼びながら駆け寄って来た男性。お父さんなんだろうなと思うのだけ

    子どもに「謝りなさい!」と言っていませんか? - スズコ、考える。
    lestructure
    lestructure 2014/09/17
    これ、まずは親が危険予知と対策を行うべきだったよね。そしてそれを子ども自身ができるようにしていくべき、という話でしょう。親は防げる事故を防いで無事に中学卒業までさせたら100点だよ。
  • 「アホ男子かるた」出版の件 - スズコ、考える。

    やまもといちろうさんのブログによってtwitterを出たところまで話が及んでいるようなので、やはりこちらに私がわかっている範囲のことの経緯をまとめておこうと思います。 twitter上で、玲奈さんが「#WM死亡かるた」「#WM幸せかるた」というタグを作って広がったのが、2012年10月末のことでした。 私はそれを見てすごく面白くて、でも自分はWMと言っても保育園に預けているわけではないからノリノリで参加も出来ず、でもこれもっと楽しめるはず!と思って「#アホ男子母死亡かるた」というタグを作りました。 このネタを思いついたのは、日ごろtwiiter上で我が家のアホ息子たちの言動にイライラしつつもネタにしてツイートすることで、イライラして辛い気持ちが笑いや共感に変わって子ども達にぶつけずに消化できていたからでした。 最初にツイートしたのが 【あ】朝送り出すだけで重労働 #アホ男子母死亡かるた で

    「アホ男子かるた」出版の件 - スズコ、考える。
    lestructure
    lestructure 2014/01/29
    特に問題ないと思う。が、問題ありとの認識なら法的に解決しましょう。
  • 私が「息子に家事を仕込む」ことに抵抗を感じた理由。 - スズコ、考える。

    前回の 息子に家事なんか仕込まないぞ。 - スズコ、考える。 のブックマークが気づいたら200を超えていてビックリしています。 タイトルが悪かったんだよね、夜中の勢いでダーっとかいてつけちゃったのが良くなかった。あれで変なふうに受け取られちゃってちょっと失敗したなぁと反省しております。 で。 たくさんついたブクマをざざっと流し見ていた中で気になったことを、今日は書こうと思います。 まずたくさんの方が指摘されていた「自立するための最低限の家事は必要でしょう?」ということ。 うん、これはホントそうと思う。そしてそれは私の中で当たり前すぎて改めて書く事すら思いつかなかった。 というのも、うちからは自宅から通える範囲内に大学や短大、専門学校はありません。なので、地元の子は高校を出たら通学や就職で離れていく子がほとんどなんですね。私自身は高校から県外に出ましたが、周りのほとんどの子たちは18歳で自宅

    私が「息子に家事を仕込む」ことに抵抗を感じた理由。 - スズコ、考える。
    lestructure
    lestructure 2013/11/19
    「親の影響」については過大評価じゃないかなあ。そして自分の親については過小評価。親を反面教師にした自分の子育てを肯定したい気持ちは良く分かる。過去は関係なく未来に向かってあるべき子育てでありたい。
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